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寿楽苑日記

1階広場で、「天童よしみ」「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和5年4月17日(月)午前10時から、1階広場で「天童よしみ」「美空ひばり」の歌ビデオ上映会を開催しました。

「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」

1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送れたもの。

・柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國

・石狩挽歌、哀愁波止場、ある女の詩

・無法松の一生、悲しい酒、おんなの宿

・星屑の町、江差恋しや、積丹半島、

・おんなの海峡、人生の並木路、

・ラヴ・イズ・オーバー、みだれ髪、川の流れのように

続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」から。

昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたもの。

・川の流れのように、真赤な太陽、人生一路

・お島千太郎、ひばりの佐渡情話

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喜楽苑で、「ひばりの森の石松」上映会

令和5年4月14日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「ひばりの森の石松」上映会を開催しました。

昭和35年封切りで、美空ひばり、若山富三郎、里見浩太朗、植木千恵他出演です。

縞の合羽に三度笠、長脇差を腰にぶちこんだ石松は、三人の渡世人が逃げる男を追いかけ斬りつけるのを見て、助太刀を。

石松は大暴れの末、男を逃がしてやったのだが、三人の渡世人は清水一家の大政、小政に、増川の仙右衛門で、逃げた男が仙右衛門の親の仇だったというのだ。

逃げた男がドモ安一家に潜んでいることを知った石松は、単身ドモ安一家になぐりこみをかけた。

それを聞いた次郎長一家も、石松の助太刀に。

そして、石松が奉納金を持って四国の金比羅さんへ行くため、清水港を出た途端、丸亀藩の姫と家老を救い、石松と姫の二人旅が始まった。

船では、おだてられていい気分だったが、船着場には、姫の命を狙う家臣が待ちぶせていたのだ。

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ひばり野苑で、「天童よしみ」「美空ひばり」の歌ビデオ上映会

令和5年4月12日(水)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「天童よしみ」「美空ひばり」の歌ビデオ上映会を開催しました。

最初は、ビデオ「天童よしみ~演歌名曲選~うち歌がすきやねん~」。

1994年6月7日から1997年10月28日にかけて、「歌謡コンサート」等NHKで放送されたものです。

柔、東京ドドンパ娘、岸壁の母、雪國、石狩挽歌

哀愁波止場、ある女の詩、無法松の一生、悲しい酒

おんなの宿、星屑の町、江差恋しや、積丹半島

おんなの海峡、人生の並木路、ラヴ・イズ・オーバー

みだれ髪、川の流れのように

続いて、ビデオ「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。

昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

川の流れのように、真赤な太陽、人生一路、お島千太郎

ひばりの佐渡情話、悲しき口笛、私は街の子、東京キッド

あの丘越えて、リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ

暗夜行路、愛燦燦

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喜楽苑へ、ダックスフンドのミミちゃん訪問

令和5年4月11日(火)の午後、喜楽苑へダックスフンドのミミちゃんが、やって来ました。

職員の家で飼われている、1歳半の可愛い女の子ですが、女の子というよりは、端正な顔立ちで、もう美人の片鱗が。

ミミちゃんに気付いた、犬好きの入居者様は大喜びです。

「あら、かわいい」

「抱っこさせて」

「おとなしい子やね」

「よしよし、いい子いい子」

抱っこされて、入居者様の顔を、ペロリ。

すると、入居者様は笑顔で「ミミちゃん、私のこと好きながや」。

「こっち、こられ」

「ヨチヨチ、いい子やぜ」

ミミちゃんの周りは、入居者様の笑顔があふれていました。。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 麻布ねずみ坂」上映会

1階広場で、「鬼平犯科帳 麻布ねずみ坂」上映会。

令和5年4月11日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 麻布ねずみ坂」上映会を開催しました。

平成8年8月21日放送で、中村吉右衛門、芦屋雁之助、速水典子、多岐川裕美他出演。

指圧師の中村宗仙は、当代きっての腕を持つが、治療代もピカ一と言われる男。

その治療代は五十両とも百両とも言われていたが、平蔵からは一両もとろうとしなかった。

平蔵と妻の久栄は、宗仙の素顔は、純な心根の持ち主であると見ていた。

そんなある日、同心沢田小平治が、宗仙の家に浪人石島精之進が出入りしているのを見かける。

だが、沢田は石島のことを宗仙のところに出入りするには、場違いな風体であると感じる。

そこで彦十、おまさに調べさせると、石島は大坂の香具師の元締白子の菊右衛門の連絡役として宗仙のもとを訪ねていることがわかった。

宗仙は菊右衛門の女お八重と男女の仲になってしまい、菊右衛門から三年の間に五百両を払えば、お八重をくれてやると言われ、せっせと金を工面し、大坂に送っていたのだった。

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舟見寿楽苑へ藤保内神社春の祭礼で御神輿巡行

令和5年4月8日(土)舟見地区藤保内神社春の祭礼で御神輿巡行があり、舟見寿楽苑正面玄関前で、神事が執り行われました。

ひなばり野小学校児童、舟見青年団等の踊りが披露された後、神事に移ります。

舟見寿楽苑からは、高村施設長、山下事務長、職員らが参列。

篠笛の祭りの音と太鼓が響く中、ひばり野小学校児童の、かわいい踊り。

続いて、舟見青年団による勇壮な踊り。

黄色と赤模様の傘を使った踊りが、目を引きます。

空中回転をする踊りなどもあり、終わると大きな拍手が。

そして、藤保内神社神職による神事です。

修祓の後、祭主による祝詞奏上などの神事が、厳かに執り行われました。

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舟見寿楽苑と喜楽苑に五月人形

令和5年4月7日(金)舟見寿楽苑と喜楽苑に、五月人形が飾られています。

舟見寿楽苑

舟見寿楽苑では、エレベーター前に。

「あい。なんて立派な五月人形なが」

「えらい、手込んどるから、こりゃいいもんやぜ」

「見っしゃい。どの飾りも、手間かけて作ってあるよ」

「こんなきれいながちゃ、なかなかないわ」

「こんなでかいが、今の新しい家やったら、飾る場所ないと思うよ」

「昔からの、床の間ある家で、飾っとったがいろね」

喜楽苑

喜楽苑に飾ってあるのは、中央通路。

「昔なら作る人おったと思うけど、今は少ないと思うよ」

「使っとる材料やって、これだけのもん手に入るかどうか」

「家、男の子3人おるけど、3人ともに買ってやったぜ」

「3人ともけ。そりゃぁ、でかいお金使うたろ」

「この五月人形、どんだけ見とっても、飽きこんわ」

「いいもんは、やっぱり違うがやちゃ」

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喜楽苑で「男はつらいよ(第1作)」上映会

令和5年4月5日(水午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「男はつらいよ(第1作)」上映会を開催しました。

昭和44年封切り、渥美清、倍賞千恵子、光本幸子、前田吟、森川信、三崎千恵子、笠智衆、志村喬、太宰久雄、佐藤我次郎他出演。

20年に渡る放浪の旅から、生まれ故郷の東京・葛飾柴又にふらりと戻ってきた寅次郎。

久しぶりに叔父の家を訪ねると、そこで成長した妹・さくらと再会する。

かわいい妹が縁談中と知った寅は、さくらの為にと見合いの席に出席。

しかしそこで、大失態をさらし、せっかくの縁談を。

再び放浪の旅に出て、偶然、奈良で旅行中の柴又帝釈天の御前様とその娘・冬子と出会う。

美しくなった幼なじみに、好意を持った寅は、冬子の後について故郷へ戻って来てしまう。

一方、近くの印刷工場に勤める職人の博は、密かにさくらに想いを寄せており、その想いと決心を兄の寅次郎へ伝えたのだが。

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ひばり野苑入居者様が、公園で桜見物

令和5年4月5日(水)午前10時30分から、ひばり野苑の入居者様が、施設近くにある公園へ桜見物に出かけて来ました。

白い桜は満開で、花びらが1枚、2枚と散り始めているところ。

濃いピンクの枝垂れ桜は、今週末あたりがちょうど見頃のような開き具合です。

「赤いがは、枝垂れ桜やろ」

「白い桜、なんていう名前ながいろね」

「この太い桜、年数、どのらくいけ」

「横にある小さいがになるまで、10年ほどかかるから、大分やわ」

「今日は、暖かいし、いい日やね」

「ここなら、どれだけおってもいいわ」

「こんな近いところで桜を見られるなんて、幸せや」

「外で桜見たが、久しぶりやし」

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ひばり野苑で「ひばりの森の石松」上映会

令和5年4月4日(火)午後2時から、ひばり野苑・ユニット広場で「ひばりの森の石松」上映会を開催しました。

昭和35年封切りで、美空ひばり、若山富三郎、里見浩太朗、植木千恵他出演

縞の合羽に三度笠、長脇差を腰にぶちこんだ石松。三人の渡世人が、逃げる男を追いかけ斬りつけるのを見て助太刀に。

石松は大暴れの末、男を逃がしてやったが、三人の渡世人は清水一家の大政、小政に、増川の仙右衛門で、逃げた男が仙右衛門の親の仇だったというのだ。

逃がしてやった男が、ドモ安一家に潜んでいることを知った石松は、単身ドモ安一家になぐりこみをかけた。

それを聞いた次郎長一家も、石松の助太刀に。

そして、石松が奉納金を持って四国の金比羅さんへ行こうと、清水を出た途端、丸亀藩の姫と家老を救い、石松と姫の二人旅が始まった。

船では、おだてられていい気分だったが、船着場には、姫の命を狙う家臣が待ちぶせて。