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1階広場で、秋の大運動会

令和5年9月28日(木)午後2時から舟見寿楽苑1階広場で、秋の大運動会を開催しました。

まず、職員による開会宣の後、入居者様の代表による選手宣言です。

続いて、全員ラジオ体操で身体をほぐします。

次が、紅白に分かれ、黒い学ランを来た応援団長の元、応援合戦。

そして、いよいよ競技がスタートです。

最初は、玉入れゲーム。

紅白の大きな段ボール箱めがけて、持った玉を投げ込みます。

結果、玉入れは白の圧勝。

次が、順送球ゲーム。

紐を通した筒を隣の人へ手渡しし、どちらが先に着くかを競うもの。

往復なので、行ってからまた戻らねばなりません。

このゲームは、紅組の勝利。

続いて、わたあめ競争。

棒にぶら下げた、わたあめの袋を、早く取った組が勝ち。

わたあめ競争は、引き分けです。

そして、職員による椅子取りゲーム。

紅白に分かれた職員が、椅子取りゲームに挑戦。

利用者様が叩く、段ボール太鼓の音が止まると、椅子に座わることができます。

椅子に座れなかった職員が外れていき、勢いあまって転ぶ職員もいるなど、会場は大爆笑です。

成績発表が行われ、紅組が50点、白組が60点で白組の優勝でした。

万歳三唱は、白組、紅組の順に。

最後に、職員代表が閉会の言葉を述べ、盛り上がった運動会は閉会しました。

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舟見寿楽苑小ホールで、運動会

令和5年9月27日(水)午後2時15分から、舟見寿楽苑小ホールで運動会を開催しました。

開会式に続いて、全員で準備体操です。

準備体操は、よさこいソーランの曲に合わせ、体を大きく動かします。

入居者様は、紅白2組に分かれ、向かい合っての対抗戦。

そして、いよいよ競技が開始です。

最初は、ロープウエイゲーム。

紐に通した丸い筒を、どのチームが早く渡し終えるか競うもの。

筒は4個あり、隣の入居者様へ渡していくのですが、慌てると指が思うようには。

続いて、紅白玉入れとパン食い競争。

紅白玉入れは、職員が持った青いカゴの中へ、玉を投げ入れます。

カゴが目の前へ来ると、「はい、はい」と元気よく玉を。

次は、パン食い競争。

パンだけではなく、お菓子もついており、どれを取るかは競技者次第。

なかには、パンを3個取った猛者の入居者様も。

次は、職員対抗水分補給合戦に続いて表彰式。

水分補給合戦は職員がコップに入ったジュースなどをストローで、飲み干します。

炭酸の飲み物を選んだ職員が、むせて飲むのに一苦労。

競技の結果、紅白ともに同点数で、引き分け。

職員代表から、紅白代表の入居者様に賞状とトロフィーが贈られました。

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舟見寿楽苑で、夜間想定の避難訓練

令和5年9月26日(火)午後2時から舟見寿楽苑で、夜間21時頃1階の洗濯室から火災が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。

火災報知器が発報し、夜勤者は事務所内にある自動火災報知機受信機前へ集合。

受信機で出火場所を見て、職員3人が確認のため洗濯場へ向かい、初期消火活動に移る。

初期消火に失敗した夜勤者が、洗濯場の火災報知器ボタンを押し、事務所の夜勤者に洗濯場出火内容を伝え、防火扉を閉め入居者様の誘導へ。

出火内容を確認した事務所の夜勤者は、非常放送マイクで火災発生について全館へ放送。

防火扉を閉めてから避難誘導に移り、誘導終了後、避難人数を本部の施設長へ報告。

1階、2階、ひばり野苑の訓練を見守っていた訓練責任者の感想です。

・1階出火場所の戸を閉めること。

・居室誘導に関連し、トイレと広場に人がいないかを確認する。

・館内放送が遅れた。

・機敏な動きで良かった。

・夜間は職員が少ないので、連携をとりにくいかも知れない。

・入居者に、訓練だと声をかければ良かった。

・出火場所が、分からなかった。

・車イスのスピードが速かった。

・落ち着いての行動がよかった。

・声かけがなかった。

高村施設長が、避難訓練全般に渡っての総評です。

・避難場所が変わるので、火の元の確認が大事。

・入居者様が取り残されないように、大きな声で居室の確認をしてもらいたい。

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喜楽苑とひばり野苑で、米寿お祝い会

令和5年9月22日(金)喜楽苑とひばり野苑で、米寿お祝い会を開催しました。

喜楽苑で、米寿お祝い会

喜楽苑では、お二人の入居者様が米寿を迎えられました。

喜楽苑のコミュニティールームが、式典の会場。

高村施設長が、お祝いの挨拶を述べた後、笹島入善町長からお祝い状と記念品が贈呈。

続いて、職員からメッセージが手渡されました。

笹島町長からお祝いの言葉の後、ご家族様からお礼の言葉があり、記念撮影です。

そして、アトラクションに移り、米寿を迎えた入居者様と職員による、歌のデュエットとスコップ三味線などが披露されました。

ひばり野苑で、米寿お祝い会

会場は、ひばり野苑ユニット広場です。

高村施設長の挨拶に続いて、笹島入善町長からお祝い状が読み上げられ、記念品が贈呈。

そして、笹島入善町長からお祝いの言葉があり、ご家族様が謝辞を。

その後、来賓を交えての記念写真撮影の後、ロビーでご家族と懇談です。

ご本人は、来賓挨拶やお祝い品を受け取るときに「ありがと」と言いながら、終始笑顔で過ごされていました。

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ひばり野入居者様、百歳お祝い会

令和5年9月22日(金)、ひばり野苑のユニット広場で、小森カオル様満百歳のお祝い会を開催しました。

最初に、高村施設長が挨拶。

そして、笹島入善町長、入善町社会福祉協議会長、舟見地区社会福祉協議会長の順で、お祝い品等の贈呈が行われました。

次に、ひばり野苑職員から色紙と花束が手渡され、笹島入善町長からお祝いの言葉です。

ご家族が謝辞を述べられた後、来賓の方々を交えて記念撮影。

その後、小森様はご家族様と一緒に、広場でコーヒー・ケーキなどを召し上がっていました。

小森様はご家族の顔を見るなり、とても穏やかな表情に。

来賓挨拶では、一言ひとこと頷きながら聞いていました。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 穴」上映会

令和5年9月26日(火)1階広場で、「鬼平犯科帳 穴」上映会を開催しました。

平成10年4月29日放送で、中村吉右衛門、坂上二郎、木本元、多岐川裕美他出演です。

芝、西の久保の壷屋は、紙油、京白粉の評判もいいが、桜紅と名付けた口紅が女たちの人気を集めていた。

その壷屋に奇妙なことが起こった。

金蔵から三百二十両が盗まれたのだ。

合鍵を使ったものと思われたが、金蔵の戸口に近づくには、一度店の中に入るしかなかった。

だが、その形跡もなく、鍵を収める手文庫も錠がおりたまま。

奉公人も誰ひとりとして欠けていなかった。

話を聞いた平蔵は、その鮮やかな手口に、この盗っ人をどうやっても捕えてみたいと思うのだった。

ところが、ほどなく金は元通りの場所に返ってきた。

これは、壷屋の隣で扇子を売っている、平野屋の主人源助と番頭茂兵衛の仕業だった。

平野屋は、帯川の源助という元盗賊で十年前に足を洗っていたが、つい昔の血が騒いだのだ。

平蔵は、壷屋の見取図から、金蔵にいたずらを仕掛けるなら、平野屋からしかないと見抜いていた。

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ひばり野苑で、「ニッポン無責任時代」上映会

令和5年9月29日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「ニッポン無責任時代」上映会を、開催しました。

昭和37年封切り、植木等、ハナ肇、谷啓、中島そのみ、由利徹、重山規子、団令子、藤山陽子、田崎潤、峰岸徹、松村達雄他出演です。

口八丁、手八丁の平均(たいら・ひとし)は、バー「マドリッド」で太平洋酒の乗っ取り話を、小耳に挟んだ。

太平洋酒の氏家社長に、同郷の先輩の名前を持ち出して、総務部勤務採用になった均。

その初仕事は、大株主富山商事の社長を買収すること。

社長の買収は、小切手一枚で見事成功。

新橋芸者まん丸も、彼の凄腕にコロリとなって、均は係長へと昇進に。

しかし、乗っ取り男の黒田有人が、富山商事の持株を手に入れたとわかり、均はクビになってしまう。

黒田の黒幕は、山海食品社長大島良介だ。

ところが、大島の娘洋子はボーイフレンドの氏家と、駈け落ちを。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 瓶割り小僧」上映会

令和5年9月21日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 瓶割り小僧」上映会を開催しました。

平成10年4月22日放送で、中村吉右衛門、佐藤蛾次郎、上杉祥三、多岐川裕美他出演です。

おまさは、十年ぶりに牛松と再会する。

何をやっても役立たずなことから、牛松はのろ牛と呼ばれていた。

聞けば、今は盗賊・石川の五兵衛の配下だという。

五兵衛は、江戸市中を避け、その場限りの仲間を集めて急ぎばたらきを繰り返していた。

おまさが牛松のあとをつけると、浅草の船宿伊勢新に入っていった。

話を聞いた平蔵は、もう一度牛松に探りを入れるよう、おまさに命じた。

だが、牛松は喧嘩がもとで死んでしまう。

平蔵は、伊勢新のような名の知れた宿に泊まるのは、そこで内々誰かと会う約束があったはずだと、おまさに伊勢新を見張らせた。

思惑通り、五兵衛と思われる男が現れ、火付盗賊改方はその男を捕まえる。

だが、男はお縄になっても何も話さなかった。

平蔵は、その男の顔に見覚えがあった。

平蔵は、牢番とぶつかって割れ落ちた茶碗の音で、二十年前にあった、その男との因縁を思い出した。

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喜楽苑で、「喜劇 団体列車」上映会

令和5年9月20日(水)午後1時15分から、喜楽苑・ひまわり広場で「喜劇・団体列車」上映会を開催しました。

昭和42年封切りで、渥美清、大辻伺郎、市村俊幸、由利徹、楠トシエ、ミヤコ蝶々、笠智衆、宮城けんじ、東けんじ 佐久間良子他出演。

奥道後温泉の近くにある、小さな伊予和田駅に勤務する山川彦一は、30歳で独身。

母親のお杉と、二人暮しをしている。

過去3回助役試験に落ちて、今度は4度目に挑戦。

第一次試験は、パスしたのだが、二次試験の自由討論になって大失敗をしてしまう。

ある日のこと、彦一は迷子の子供を拾ったことから、その母親の志村小百合と知り合いになった。

小百合は学校の先生をしており未亡人。

彦一は、小百合の美しさにすっかり魅せられてしまった。

そんな時、叔父の風間から、彦一に見合の話が。

四国巡りの団体客に、彦一が添乗としてついて行くことに。

その中には、子供を連れた小百合もいたのだが、その列車には、彦一の見合い相手も乗ってきた。

小百合から、話があると言われた彦一は、すっかり。

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喜楽苑で、入居者様久しぶりにカフェ気分

令和5年9月19日(火)午後2時から各リビングで、入居者様におやつの時間カフェ気分を楽しんでいただこうと、アフタヌーンティータイムを企画。

アフタヌーンティーとして、緑茶。

そして、チーズケーキ、チョコムース、モンブランケーキなどのおやつを準備。

ひとつのカップに、いろんな種類を少しずつ盛り付けて、緑茶と一緒に召し上がっていただきます。

「わぁ~、おいしそう。今日のおやつ、なんて豪華なが」

入居者様は、ケーキなどを早速口へ運びます。

「やっぱりおいしいわ。私、このチョコのがが一番好き」

「私は、モンブランの方やぜ」

「こいおいしいが食べたが、初めて」

「お代わりって、もらえるがけ」

「こいおやつ、明日もまた食べたいわ」

「毎日でも、してもらいたいくらいやね」

おいしいケーキなどを召し上がりながらの、おしゃべりは尽きません。

この日、入居者様には、ちょっとカフェ気分を味わっていただけたようです。

入居者様の笑顔を見て、また近いうちに、と密かに心に思う職員でした。