
令和6年10月20日(日)午後2時から、喜楽苑コミュニティルームで、マジックショーを開催しました。
当初ドライブの予定だったのですが、外は寒いとのことで、急遽マジックショーを行うことに決定。
あのマジシャンしろくまが、助手のアニーを引き連れて久しぶりに登場です。

「じょんがら女節」を歌っていると、後ろの方からセーラー服姿のかわいらしい学生が、スコップ三味線を持って登場したでは。
すると、会場は「わぁー」っと歓声が上がり、手拍子で一気に大盛り上がりです。
続いて、マジシャンしろくまの助手アニーが、布を使ってのマジックを披露。
そして、この日主役のマジシャンしろくまが「久しぶりなので、うまくできるかわかりませんが、どうか温かい目でご覧になってください」と、マジックを開始です。

不思議なマジックが次々に披露している途中、「皆さん、拍手をお願いします」と催促。すると、会場の入居者様は大笑い。
「こいが、はじめて見たわ」
「見とらんがに、どうして中分かるがかな」
「500円玉、あいでかなったよ」
「なんて、不思議ながいろ」
マジックが終わると、マジシャンしろくまとアニーに入居者様から大きな拍手が送られました。

続いて、歌姫マキコが、「月がとっても青いから」を披露。
「もう一曲なにか歌って」のリクエストにこたえ、「望郷じょんから」をスコップ三味線の伴奏で披露です。
最後に皆さん一に「ふるさと」を歌い、マジックショーは閉演となりました。
