10月21日、集中豪雨による土砂災害を想定した避難訓練を行いました。1階から2階への徒歩による避難や担架を用いた搬送を実施、特に担架を用いた搬送訓練は、ほとんどの参加者が経験がなく、安全面を確認しながら慎重に行い、職員同士の連携や声掛けの大切さを学ぶよい機会になりました。

今後も安心して過ごしていただけるよう、防災意識を高めてまいります。
10月21日、集中豪雨による土砂災害を想定した避難訓練を行いました。1階から2階への徒歩による避難や担架を用いた搬送を実施、特に担架を用いた搬送訓練は、ほとんどの参加者が経験がなく、安全面を確認しながら慎重に行い、職員同士の連携や声掛けの大切さを学ぶよい機会になりました。

今後も安心して過ごしていただけるよう、防災意識を高めてまいります。
今年の中秋の名月は10月、2セクではみんなでお月見飾りを作りました。

みんなでそれぞれのパーツを分担して作っていきます。

それぞれのパーツができあがると、一枚の台紙に貼り付けていきます。台紙には、お月見団子と秋の花々、そしてかわいいうさぎが餅をつく中秋の名月が浮かび上がりました。
10月29、30日に宇奈月ダムまで紅葉ドライブに行ってきました。道中猿が現れ、「あれ、猿おるわ」「小さい赤ちゃん猿もおるよ」と車を路肩に停めて猿見物です。「いつも見とるけど。別の場所で見ると可愛いもんやね」など、車中は紅葉より猿の話題でもちきりです。しばらく進むと「また猿おったわ」と猿を見るたびに車を路肩に停め、なかなか目的地へ到着しません。
ようやく到着すると、「紅葉にはちょっと早いけど、綺麗やね。」「トロッコ電車通ってたよ。」「あれ、空見っしゃい。ヘリコブタ―飛んどるよ。なんかぶらさっがとるわ」と。

帰りは宇奈月温泉街を通っていくと「懐かしいわ。久しぶりに来たわ。みんなで泊まってかんけ?」など、帰りの車の中もワイワイとにぎやかです。
苑に戻ると「今日は楽しかったわ」「また連れってて」などと今日の楽しかった事をみんなで話していました。
舟見寿楽苑で初めて、10月に百歳を迎えられた荒木フミ子さん、河内ひさ子さんお二人同時の百寿を祝う会が、町長をはじめ社会福祉協議会の方々や御家族などのご臨席のもと盛大に行われました。

はじめに笹島入善町長より内閣総理大臣からのお祝い状と記念品が贈呈され、長寿を祝い、多年にわたる社会の発展に寄与したことへの感謝の意が伝えられました。

続けてお祝いのお言葉やお祝いの品が贈られ、お二人とも「ありがとう」ととても喜ばれ優しい笑顔がみられました。
10月27日、10月の誕生会とお楽しみ会を行いました。みんなで誕生者を囲み、和やかにお祝いしました。「何歳になったの?」「おめでとう」といった声が飛び交うあたたかい場面も見られました。

ヨーグルトムースに黄色いジャムやシロップを満月のように盛りつけ、おいしそうに召し上がっておられました。「これ好きやわ~!」と喜びの声も聞かれました。

最後に、満月の背景の前で記念撮影を行い、楽しいひとときを過ごしました。
先日、喜楽ファームで収穫したさつまいもを使っておやつ作りをしました。

「何して食べたらいいかな?」とみんなで相談。「さつまいもをのどに詰めたら大変だから…やわらかく煮る?」「みたらしあんをかけてみようか?」「りんごもあるんだけど…やわらかく煮たらおいしいよね。」

「みんなで食べると美味しいね。」と大好評でした。
10月15日、生憎の雨の日になりましたが、黒部市にある「COCOくろべ」に外出しました。そこでは秋の味覚、さつまいもを使用した二重奏さつまいものパフェやプリンを堪能されておられました。

「さつまいも、美味しいね!」と嬉しそうに大きなさつまいもパフェをペロリと召し上がっておられました。秋の風景や味覚を味わい、満足な外出となりました。
10月14日、ショッピングセンターアスカへ買い物に出掛けました。バスに乗車しアスカに向かう車中「何買おうか?」と楽しそうな声が聞こえます。

アスカに到着し店内を回ると職員と共に「何買おうかな」と会話しながら、好みのお菓子を購入されたり、店内のお寿司屋さんでお寿司を購入していました。また1人の入居者は「お父さんと二人暮らしやから、小さい煮豆とカマス2匹買って塩焼きにして食べるわ。」と主婦をされていた時を思い出し夕飯の献立を考えて楽しんで買い物をされていました。

帰苑後も、「楽しかったよ。また連れてって。」と楽しいお買い物になりました。
喜楽ガーデンに植えたさつまいもの収穫と試食会をしました。
初めて植えたさつまいもの出来に皆さんハラハラドキドキ。
土の中から出てきた芋に歓声が上がります。

さつまいものツルも「きんぴらにするとおいしいんだよ」と教えてくださいました。

収穫した芋は夕食に、さつまいもご飯とさつまいも粥、さつま汁にしていただきました。
秋晴れになった10月12日、恒例の舟見藤保内神社の秋季祭礼で御神輿が寿楽苑にやってきました。正面玄関前広場で皆さんが集まる中、盛大に行われました。

初めに青年団による花の口上があり、続けて子ども達による踊りなどが披露されました。
「あったかい日で良かったね。」「春のお祭りは寒いけど、秋のお祭りってあたたかいかも。」「久しぶりに神輿さん見られてよかったわー」

その後、神主による神事が厳かに行われました。その後、お神酒が振るわれ、広場に集まった皆さんは「お神酒いただきますね。」と口にしていました。