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寿楽苑日記

ひばり野苑で、焼き芋パーティ

令和4年10月31日(月)の午後、ひばり野苑ユニット広場で、焼き芋パーティを開催しました。
 
大きなスクリーンで紅葉の映像を見ながら、秋の味覚である焼き芋を食べていただきたいと企画したものです。
焼き芋の他、ペースト状にして食べやすくした芋なども準備してあり、入居者様にあわせて職員が目の前に置いていきます。
 
「掘ってきたお芋です。おいしいですか」
「まいよ」
 
「あんまりおいしいから、ほっぺた落ちんまいか」
「うん。私のほっぺたも、落ちそうやわ」
「こりゃ。うんまいわ」
「この秋、はじめて食べた焼き芋、なんて甘いがやろ」
 
「焼き芋だけでなく、紅葉の映像も見ましょうね」
「この映像見とったら、山へ行きたなって来たわ」
焼き芋は、あっという間に入居者様のお腹の中へ。
焼き芋パーティでは、口と一緒に目でも秋を堪能できたようです。
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喜楽苑で、マジックショー

令和4年10月26日(水)午後、喜楽苑ひまわり広場で、マジシャンしろくまによるマジックショーを開催しました。
 
「待ってました」と声がかかるほど人気の、マジシャンしろくまが久々に登場し、数々のマジックを披露。
 
・バラバラだったハンカチが、掛け声だけで全部縛った状態に
・おまじないをかけると、1個だったサイコロが増えて何個も
・あれっ。突然、耳が大きくなった
・握った五百円玉が、手のひらサイズもあるような大きな五百円へと
・くしゃくしゃのティッシュが、おいしそうなシュウマイに変身
・バラバラだった紙が、開いていくと一枚の大きなポスターに
 
・空っぽの袋へ手を入れると、きれいなレイが次々と出現
・人の心もつなぐ、優しいハンカチ
・魔法のステックから飛び出したのは、なんと可愛い鳩
・イルージョンで、目の前にいたはずの女性が、男性へ変わったでは
いつまでも拍手が鳴りやまないほど大好評の、マジックショーでした。
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喜楽苑で、避難訓練

令和4年10月26日(水)午後2時10分から、喜楽苑で火災報知器が発報したとの想定で、避難訓練を行いました。
 
喜楽苑では、これまで夜間に火災が発生したとの想定で、訓練が行われてきました。
火災報知器が発報したとの想定で、避難訓練が開始。
職員が、表示器と警戒区域図で発報区域は、休憩室付近であることを確認。
 
そして、消火器を持ち、表示された場所へ確認に。
別の職員が、出火場所の確認に向かい、火災報知器ボタンを押してから、屋内消火栓を使って初期消火活動。
 
職員が、入居者様の避難誘導後、その人数を本部へ報告。
避難訓練終了後、関係者が集い反省等の協議が行われました。
・職員の動きが、とても良かった。
・その都度、声かけもあり、良かった。
・避難訓練の、真剣さが伝わってきた。
・「参加」「不参加」の紙をドアに貼ったが、場所は次回から変更した方がよい。
・避難訓練に参加したことのない人が、今回参加できて良かった。
・特浴室や処理室などへの声かけは、すべきだった。
・反省点も出て、いい避難訓練だったと思う。
 
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舟見寿楽苑入居者様、足湯へ散歩

令和4年10月20日(木)午後、舟見寿楽苑の入居者様が、施設の近くにある舟見リバーサイドパーク足湯施設「手足ぬくもり ひばり野湯」へ出かけてきました。
ポカポカと日差しが暖かく、出かけるにはうってつけの日。
流れる温泉に触れると、「あったかいね」と、笑みがこぼれます。
 
帰る途中、「こんなに、いいとこあるがいね。また連れてきて」と、もう次回の約束をする入居者様でした。
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ひばり野苑入居者様米寿お祝い会

令和4年10月19日(水)午前10時半から、ひばり野苑に入居の池田明敏様の、米寿お祝い会を開催しました。
 
池田様は、昭和9年生まれで、今年満八十八歳。
 
会場は、紅白の幕で飾られ、正面席にはスーツ姿の池田様が、緊張した面持ちで座っています。
高村施設長の挨拶に続いて、入善町長代理職員から、お祝い状、お祝いの品物等が、ご本人に手渡されました。
 
続いて、ひばり野苑代表の職員から、寄せ書きを贈呈。
そして、ご家族と一緒に、記念撮影です。
 
優しい眼差しで池田様を見守るご家族の笑顔が、とても印象的な米寿お祝い会でした。
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お知らせ

「ふなみの湯・ふれあい温泉」営業再開のお知らせ

平素から、「ふなみの湯・ふれあい温泉」をご利用いただきありがとうございます。

さて、臨時に休館しておりました「ふなみの湯・ふれあい温泉」は、下記の通り営業を再開させていただくことになりましたのでお知らせ致します。

臨時休館にあたり、ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますと共に、ご来館を心からお待ちしております。

           記

1 再開月日  令和4年9月24日(土)から

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お知らせ

「ふなみの湯・ふれあい温泉」休館のお知らせ

平素から、「ふなみの湯・ふれあい温泉」をご利用いただきありがとうございます。

さて、「ふなみの湯・ふれあい温泉」をご利用いただいている皆様にはご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、都合により休館させていただくことになりましたのでお知らせ致します。

なお、再開時には、改めてホームページ等でお知らせしますので。よろしくお願い致します。

           記

1 休館月日  令和4年9月19日(月)から

2 再開月日  分かり次第お知らせいたします

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寿楽苑だより

寿楽苑だより(119号)

寿楽苑だより119号)

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喜楽苑で、「絶唱」上映会

令和4年9月16日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「絶唱」上映会を開催しました。
 
昭和40年封切りで、舟木一夫、和泉雅子、滝沢修、花沢徳衛、初井言栄、奈良岡朋子、石森立男、梶芽衣子、草間靖子、亀山清博他出演。
大地主である園田家の一人息子順吉は、知り合った娘小雪を愛するようになった。
 
それを知った順吉の父は、順吉が大学へ帰るとすぐ、小雪の両親へ引導を含め小雪を他国へ追い出してしまった。
順吉は勘当され、小雪と二人だけで生きていくことになったのだが、愛しあう二人は幸福だった。
そんな暮しをしているうち、順吉は戦争のために出征。

小雪は順吉が戦地に行ってから、男でも音を上げるような労働を、次から次へとすることに。
順吉からの便りが途絶え、やがて終戦の日がやって来た。

その頃、激しい労働に耐えきれず、小雪は病に侵されて病床の身となっていた。
両親がやって来たのは、小雪の容態が急変した時。

そして、ようやく順吉は帰って来たのだが、そのとき小雪は。
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入居者様、職員4回目の新型コロナワクチン接種

令和4年9月16日(金)午前10時から、入居者様と職員を対象にした4回目の新型コロナワクチン接種を行いました。
3回目の接種が終わり、5か月以上が経過した入居者様と、同じく18歳以上60歳未満の職員が対象です。
職員は、研修室で。
入居者様は、居室でのワクチン接種です。
体調などの確認が行われた後、利き腕とは反対側の腕に接種。
この日に予定していた入居者様と職員への新型コロナワクチン接種は、全員無事に終了しました。