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寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳 一本眉」上映会

令和6年4月2日(火)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 一本眉」上映会を開催しました。

平成元年8月9月20日放送で、中村吉右衛門、芦田伸介、尾藤イサオ、藤岡重慶、多岐川裕美他出演です。

茶問屋に押し入った強盗は、家人を惨殺、大金を奪って逃走した。

盗みの手口は、一本眉の甚五郎のものであったが、平蔵が知る甚五郎は、盗みはするが、人は殺さないやり方を通していたはずだった。

この一件の真相は、甚五郎を裏切った、手下の左喜蔵の仕業だった。

浪人に変装した平蔵は、左喜蔵に命を狙われた甚五郎を助けた。

その甚五郎は、盗賊改めとは知らずに、平蔵を気に入り、盗みを手伝ってくれと頼んだのだが。

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喜楽苑で、「そして歌は誕生した」他ビデオ上映会

令和6年4月1日(月)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で、「そして歌は誕生した~名曲のかげに秘められた物語~」他ビデオ上映会を開催ました。

「そして歌は誕生した~名曲のかげに秘められた物語~」は、平成8年2月24日(土)NHK土曜特集で放送された3曲です。

天城越え

歌 :石川さゆり

作詞:吉岡 治

作曲:弦 哲也

悲しい酒

歌 :美空 ひばり

作詞:石本 美由紀

作曲:古賀 政男

風雪流れ旅

歌 :北島 三郎

作詞:星野 哲朗

作曲:船村 徹

特別出演:高橋 竹山

続いて、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話

・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて

・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路

・愛燦燦、ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄

・港町十三番地、月下美人

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百歳の誕生日に、ご子息様が花束を

令和6年3月29日(金)舟見寿楽苑に入居されている、安達よしゑ様のご子息様が、花束を届けてくださいました。

安達様は、大正13年3月29日生まれで、この日がちょうど満百歳の誕生日。

花束を受け取ると、とても優しそうな笑顔で、ご子息様の顔をじっと見つめていました。

安達様、満百歳の誕生日おめでとうございます。

どうか、いつまでもお元気でお過ごしください。

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喜楽苑で、輪投げゲーム

令和6年3月27日(水)午後2時から、喜楽苑たんぽぽ広場で、輪投げゲームを行いました。

最初は、入居者様二人程だったのですが、「なんか、楽しそうな声がしたから、見に来たが」と、次々に広場へ集まってきます。

カラフルな輪を、ベットボトルに入れるのですが、離れた所から投げる方もいれば、すぐ前まで進み、上からそっと落とすように投げ入れる方も。

入居者様、それぞれのやり方で、輪投げゲームを楽しみます。

「やった。入ったよ」

「あんた、手器用やから、入ったがや。私、不器用やからなかなか入らんもん。でも、楽しいわ」

百歳のお二人が、一番多く輪を入れることができたのを見て、「すごい。私らにもできんがに」と歓声が上がります。

ゲームの途中、お菓子が配られ「食べながら、こいゲームするがも楽しいね。もっと、やりたい」と、おしゃべりが尽きません。

前かがみをすることが難しい入居者様は、床ではなくテーブルで。

また、ベッドで寝ている入居者様には、その部屋を訪問しての輪投げゲーム体験です。

会場に、笑い声と歓声が響いた輪投げゲームは、大賑わいのうちに幕を閉じました。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 凶賊」上映会

令和6年3月28日(木)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 凶賊」上映会を開催しました。

平成元年8月9月13日放送で、中村吉右衛門、米倉斉加年、青木義朗、風間舞子、多岐川裕美他出演です。

居酒屋である加賀やの老主人九平は、影で盗人をしている男。

その九平が、この世の見おさめにと、故郷の加賀を訪ねた帰り道、甚五郎という男が、平蔵を殺すと話しているのを聞いてしまう。

ところが、居酒屋にやってきた平蔵の人柄に引かれた九平は、自分が盗人であるにも関わらず、甚五郎一味が潜む隠家を一人見張ることに。

甚五郎は、自分の弟を殺された恨みをはらすため、書状を偽装し、店の人たち全員を殺害、一味で固めた料亭へと、平蔵をおびき出した。

料亭へ出向いた鬼平は、そこで待ち構えていた甚五郎一味と刃を交えることに。

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デイサービス通路に、利用者様の手作りカレンダーが展示

令和6年3月26日(火)デイサービス通路に、利用者様手作りのカレンダーなどが、展示されています。

カレンダーは、利用者様が1週間程かけて色を塗ったもので、そのどれもがとても個性的。

「桜餅と三色団子」「桜と猫」「ワスレナグサとチョウ」3種類の中から、利用者様がお好きな題材を選んだものです。

舟見寿楽苑デイサービスの利用日が、はっきり目立つようにと、濃い色を塗った方も。

今、デイサービス通路は、4月のカレンダーで埋め尽くされています。

また、デイサービス内に、口腔体操で行っている発音練習の、言葉が下げられています。

口腔体操は、お昼ご飯前に毎日行っており、色を塗って丸く切り取り、貼ったのは利用者様のご協力を得たものです。

飾られたカレンダーを見に来た利用者様。

「どれも、上手に色を塗っとらっしゃるね」

「あんたのがも、いいがになっとるねけ」

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喜楽苑で、「次郎長三国志」上映会

令和6年3月25日(月)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「次郎長三国志」上映会を開催しました。

昭和38年封切りで、鶴田浩二、佐久間良子、山城新伍、大木実、堺駿二、田中春男、津川雅彦、丘さとみ、藤山寛美、進藤英太郎他出演。

2年ぶりに清水に戻ってきた、暴れん坊の次郎長。

恋女房であるお蝶との新居を、お蝶の兄大熊の土蔵に決めた次郎長。

帰路の途中、馬定一家の賭場で助けた桶屋の鬼吉に惚れ込まれ、彼を子分に迎えることに。

そして、鬼吉の一件で喧嘩を売りに来た馬定一家の客分関東綱五郎が、次郎長の侠気に打たれて、また仲間入り。

さらには、次郎長の剣の師の紹介でやってきた浪人も、子分になる。

3人の子分を従えた次郎長一家に、試練が訪れた。

次郎長の伯父と、甲州津向の文吉の出入りがあったのだ。

騒ぎの仲介を買って出た次郎長一家は、役人に追われる身となり旅に出る。

そんな中、法印大五郎と出会い、またも仲間を増やすが、沼津近くで仇討ちに遭遇した。

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ひばり野苑で、「男はつらいよ 私の寅さん」上映会

令和6年3月22日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 私の寅さん」上映会を開催しました。  

昭和48年封切りで、渥美清、岸恵子、前田武彦、津川雅彦、吉田義夫、河原崎國太郎、松村達雄、笠智衆、倍賞千恵子他出演。

小学校時代の無二の親友で、放送作家の柳文彦と数十年ぶりに再会した寅次郎は、誘われるままに彼の妹の家を訪れた。

そこで出会ったのが、文彦の妹で画家のりつ子だった。

寅次郎とりつ子は初対面なのに、のっけから売り言葉に買い言葉で大ゲンカを始めてしまう。

しかし、そのりつ子が病に倒れ、それを聞いた寅次郎が看病に駆けつけたことで、二人は和解。

ところが、りつ子の病状回復と反比例するかのように、寅次郎はどんどん恋の病が重くなって。

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1階広場で、「美空ひばり」歌ビデオ上映会

令和6年3月21日(木)午前10時から、1階広場で「美空ひばり」歌ビデオ上映会を開催しました。

美空ひばりビデオ大全集第七巻「哀愁波止場」

昭和56年~59年、フジテレビ、日本テレビ、ABC、TBSで放送されたものです。

・越後獅子の唄、角兵衛獅子の唄、哀愁出船

・哀愁波止場、母さんギター、波止場だよ

・お父つぁん、熱禱(いのり)、人恋酒

・ある女の詩、裏町酒場、残侠子守唄

・べらんめぇ芸者、車屋さん

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喜楽苑で、「男はつらいよ 私の寅さん」上映会

令和6年3月19日(火)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「男はつらいよ 私の寅さん」上映会を開催しました。    

昭和48年封切りで、渥美清、岸恵子、前田武彦、津川雅彦、吉田義夫、河原崎國太郎、松村達雄、笠智衆、倍賞千恵子他出演です。

小学校時代の無二の親友で、放送作家の柳文彦と数十年ぶりに再会した寅次郎は、誘われるままに彼の妹の家を訪れた。

そこで出会ったのが、文彦の妹で画家のりつ子だった。

寅次郎とりつ子は初対面なのに、のっけから売り言葉に買い言葉で大ゲンカを始めてしまう。

しかし、そのりつ子が病に倒れ、それを聞いた寅次郎が看病に駆けつけたことで、二人は和解。

ところが、りつ子の病状回復と反比例するかのように、寅次郎はどんどん恋の病が重くなり。