6月4日、職員全員参加による通報訓練が行われました。
この訓練は、震度7の地震発生を想定し、速やかに職員の安否を確認し、迅速な情報収集を行い、事業所の一刻も早い事業の復旧・継続を図ることをねらいとしています。
各々の職員は、自身の安否と出勤可能かどうかを電話やメール、LINEなどの連絡手段を用いて所属の係長へ連絡、集まった情報を介護長が集約する形で行われ、それぞれの連絡手段の有効性などを確認しました。

今後も大災害やパンデミックなどを想定した各種訓練の実施を通して、そうした事態に対応できるよう取り組んでいきます。