令和6年9月6日(金)午後2時から、喜楽苑のコミュニティルームで歌声喫茶を開店しました。
昭和40年代、大人気だった歌声喫茶を喜楽苑に再現したもの。
飲み物は、コーヒー、昆布茶、緑茶、ココア、紅茶、カルピスなど豊富に準備。
職員と富山大学の実習生が、ウェイトレスとなってサービスを行います。
まず、入居者様に注文をお聞きし、入れたての飲み物をテーブルまで運びます。
そして、喜楽苑の歌姫。別名、寿楽苑のジュディオングが、その歌声を披露。
「大阪ラプソディー」
「秋桜」
「雨の慕情」
「翼をください」
「いのちの歌」
「入善西中学校校歌」
「魅せられて」
最後の曲は、参加者全員大きな声で「ふるさと」を合唱。
入居者様は、知ている曲が流れると、一緒に歌ったり、手を叩いたりと、大盛り上がりでした。
終わってから、「楽しかった。これで、また長生きできるわ」と嬉しい声が、職員のもとへと。
「喜楽苑で、「歌声喫茶」開店」への2件の返信
優しいあたたか~い雰囲気が歌声喫茶店内に漂っていて和みました。
いつも感服するのですが、スタッフの皆さんの衣装が凝っていて、それもまた楽しいです。本物と遜色ないジュディ・オングさんが華やかに舞い降りていたり、メイド喫茶かと見まごう素敵なウェイトレスさんが注文をきいていたり。(いつぞやのバーの占い師さんの細かな装飾も印象深いです。)入居者の皆さん、さぞかし心地よい時間を過ごされたことでしょう。よい表情されてますね。歌は最強のエンターテインメントですね。
スタッフの皆さま、日々のお世話ありがとうございます。今年は猛暑で残暑も厳しく疲れもたまっていることと思います。どうぞご自愛ください。
施設には、歌のお好きな入居者様が、大勢いらっしゃいます。
それで、今回の歌声喫茶を企画しました。
衣装は、職場で保管しているものの他、職員が個人的に持っているのを使用しています。
入居者様に、日常とは異なった時間を楽しんでいただければと、事業等を開催。
これからも、入居者様に喜んでいただけるよう努めていきたいと思っています。
職員への温かいお言葉、本当にありがとうございます。