令和6年8月7日(水)午後2時から、1階広場で夏祭りを開催しました。
ゲーム等のゲームコーナーは、金魚すくい、輪投げ、ボウリングの3か所です。
また、飲食コーナーでは、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、かき氷、ジュース、ノンアルコールビールなどを準備。
職員代表による開会あいさつに続き、早速ゲームコーナーがオープンし、この日の目玉は、流しそうめんと本物のスイカ割りを楽しめます。
金魚すくいコーナー
「金魚と、黄色いあひるすくうがやと」
「あひるでかいから、すくいやすていいわ」
「すくった金魚とあひる、もらえるがいって」
「なら、頑張らんと」
輪投げコーナー
「もっと、近づいていい」
「でかい輪やけど、なかなか入らんね」
「一番奥にいいもんあるから、狙ったるわ」
「入りゃ、いいがいけどね」
ボウリングコーナー
「慌てんと、やった方がいいがみたいや」
「ほら、あたったねか」
「力入れすぎん方が、あたるかも知れんよ」
「あーぁ。弱すぎても、ダメやった」
飲食コーナーでは、流しそうめんからスタート。
「流れるが、ちゃんと取られるかな」
「あっ。落ちたわ」
「上から流れて来るが、見とらんと」
「箸の使い方、へたながあかされてしもたわ」
「まさか、ここで流しそうめん食べられるとは、思とらなんだ」
「冷たて、おいしい、そうめんやね」
「よばれても、いいが」
「焼きそば、あるがいって」
「私、かき氷」
「メロンとイチゴなら、イチゴの方もらうわ」
「うん。味は、最高や」
「私お酒飲まんから、ジュースいただこ」
「今日は、ほんとの、祭りと一緒や」
「昔行った夏祭り、思い出すね」
そして、いよいよスイカ割りが始まります。
「でっかい、スイカやね」
「順番に、一人ずつたたくがいって」
「まく、あたろか」
「よっしゃ。はずれたけど」
「すぐそこにあるがに、当たらんもんや」
「今度こそ、当てたるわ」
棒が、見事スイカに当たると、「わぁ」と歓声が上がります。
割ったスイカは、切り分けてから全員でいただきました。
この日は、お腹がいっぱい、笑顔もいっぱいの夏祭りになったようです。