令和6年7月2日午後2時、洗濯場で火災が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。
火災報知器が発報。
予備放送が流れ、施設内にベルが鳴ります。
発報区域を確認後、現在へ向かい、消火器で消火活動をしたが失敗。
火災報知器ボタンを押してから、火災が発生し初期消火に失敗した旨を、事務所へ報告。
逆探知機が鳴り、受話器を取って消防署へ火事の状況などを伝えます。
防火扉を閉め、入居者様の避難誘導をし、全員の避難終了後、本部長に避難人数等を報告。
訓終了後、立ち会った防災委員が訓練で感じたことを述べた後、高村施設長から総評が行われました。
最後に、消火器の使い方について学び、避難訓練は終了しました。