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寿楽苑日記

ひばり野苑で、入居者様が短冊など七夕の飾りつけ

令和6年7月2日(火)午前10時30分頃から、ひばり野苑のユニット広場で、入居者様が七夕の飾りつけを行ってくださいました。

つける短冊には、以前入居者様がご自分で書いた願い事などが。

「いいがに、なっとんねけ」

「これに短冊吊るしたら、もっとみよなるわ」

「願い事の短冊、どこにつけるが」

「このあたりが、いいがじゃない」

「これで、いかろか」

「下からも、見えるとこが、いいがいぜ」

「もうちょっと横かね」

「うん。そこで、いかろ」

「見っしゃい。どれだけいいがになったか」

「これなら、やった甲斐、あったわ」

ユニット広場に設置した七夕は、入居者様のご協力で出来上がりました。

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