令和6年6月6日(木)午前10時過ぎに、喜楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。
「とくし丸」の日に合わせ、入居者様とそのご家族が一緒に買い物を。そんな方たちが、3家族もです。
「何、食べたい」
「買うてもいいけど、お金払わんと」
「これ、食べてみよかね」
「みたらし団子あったから、もらうお」
「あらっ。えらい重たいぜ」
「いっぱい、入っとるからやちゃ」
「たくわんて、あるがけ」
「漬物、袋入りのが、2つもらうわ」
「これで、いいが」
「その横のがも、カゴに入れてくれる」
「今日は、天気がいいし、いかった」
「買い物しながら日光浴もできるし、いい日やったもん」
別れ際、「とくし丸が来る日に、また来るね」と、入居者様へ伝えているご家族も。
「とくし丸」が面会を兼ねるきっかけにもなっており、入居者様ご家族様とも、楽しい買い物時間を過ごされているようです。