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寿楽苑日記

喜楽苑で、「いつでも夢を」上映会

令和6年5月3日(金)午後1時20分から、喜楽苑のひまわり広場で、「いつでも夢を」上映会を開催しました。

昭和38年封切りで、橋幸夫、吉永小百合、浜田光夫、飯田蝶子、野呂圭介、松原智恵子他出演です。

浜田は、工場の旋盤工として働きながら、夜は定時制高校へ通っている。

家には、母と弟がいて、父は家を追われ出て行ったまま行方不明。 

浜田の工場に健康診断にやってくる看護婦の吉永は、みんなの人気者だ。

吉永は、明るい性格で、浜田と同じ定時制に通っていたが、往診の帰りに橋が運転するトラックに接触。

強い言葉で怒られた橋は、吉永を気に入ってしまう。

吉永は、自転車がパンクして、困っていた浜田も助ける。

橋と浜田は、吉永の誕生日パーティーに呼ばれ、互いが恋がたきだとわかる。

浜田は、定時制を卒業したらスーツを着て一流企業へいくのだと、大企業の試験を受けたのだが、採用されなかった。

ふて寝する浜田を、橋が殴って目をさまさせようとする。

その時、いなくなっていた浜田の父が、交通事故で入院したとの連絡が入った。

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