カテゴリー 寿楽苑日記 400回目の上映会は、喜楽苑で「夕笛」 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年2月17日 400回目の上映会は、喜楽苑で「夕笛」 へのコメントはまだありません 令和4年2月17日(木)午後1時30分から、400回目になる上映会を、喜楽苑で開催しました。 上映したのは、昭和42年封切の「夕笛」。舟木一夫、松原智恵子、島田正吾、風見章子等が出演です。 昭和初期のこと。城下町の椿屋敷と呼ばれている家に、若菜という娘がいた。 若菜は、高校生の島村が、庭に咲く椿をもらいに来たことから、知りあった。 椿屋敷は、もともと雄作の家だったのだが、成金になった若菜の父銀蔵が、金で買い取ったのである。 東京へ出ようとした雄作は、若菜の兄の巻き添えで捕まってしまう。そして、若菜は、心がすすまぬまま、高須賀信之へ嫁ぐことになった。 心労の重った若菜は目を悪くし、盲目に近い身になり、高須賀家を飛び出して、屋敷の焼け跡に暮らしはじめた。 雄作は、彼女の目が悪いことを知ると、決まっていたドイツ留学を止め、東京へ出て若菜の目を治そうと決心した。 ところが、雄作が、若菜のところへ急ぐ途中、心臓発作のために。 ← ショートステイで、「喜劇・駅前温泉」上映会 → 舟見寿楽苑・喜楽苑で、ひな飾り展示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ