令和6年1月31日(水)午後2時から、デイサ―ビスで節分クイズと恵方巻ゲームを行いました。
節分クイズの質問。
・節分は何を意味しているか。
・豆まきといえば、大豆をつかうが、北海道ではある豆を使って行う。その、ある豆とは。
・江戸時代後期までは、節分にはある食べ物を食べていた。それは、12月31日に食べるで、それは何。
・恵方巻の名前を全国に広めたのは、どこのコンビニ。
・恵方巻は何種類かの具が入っていなければならないが、何種類か。
・豆まきをする正しい時間は、何時。
知っているようで、知らない節分のことです。
利用者様は、ご自分が正しいと思う番号に、手を上げて答えます。
「これ、3番に間違いないわ」
「私は、2番やと思うよ」
「ありゃあ、1番やと。二人とも、違とった」
続いて、恵方巻ゲーム。
具は7種類準備してあり、その他にノリと酢飯。
そして、香川、仙台、名古屋の有名な食べ物も別に3点準備です。
香川は、うどん。
仙台は、牛タン。
名古屋は、エビフライ。
職員が言った地域の食べ物も、利用者様は具材として入れねばなりません。
そして、具材は合計して7種類に。
地域の物が1地域だけならいいのですが、ときには、2地域、3地域と変わります。
そのとき、元あった具材を減らさねばならず、頭を少々使うことに。
2人対決で、恵方巻をきれいに巻いた利用者様が勝ち。
両方の恵方巻を比べて、勝者が決定まります。
恵方巻の端から、エビのしっぽがきれいに出ていたりすると加点。
スピード勝負ではなく、丁寧に巻いた利用者様に軍配が上がっていました。