令和6年1月29日(月)午後2時から、デイサービスで節分ゲームを行いました。
最初は、節分に関する3択クイズです。
第1問、節分は何を意味しているのでしょう。
第2問、恵方巻を食べるとき、あるルールがあります。そのルールとは。
第3問、恵方巻の中には、何種類の具材をいれるのでしょう。
「これ、前に聞いたことあるもん」と、手を大きく上げる利用者様。
答えを聞いてから、「そうやったがや」と、感心したような表情の利用者様。
「お陰様で、また一つ利口になったわ」と、笑顔の入居者様など様々です。
続いての節分恵方巻ゲームは、利用者様、一対一対の対決。
準備してある、酢飯、具材をのりに巻いて、恵方巻を作ります。
きれいに、巻いた利用者様の勝ち。
ただし、職員が地名(香川、仙台、名古屋)を言い、それを聞いてその地に関する具材を中へ巻かねばなりません。
香川は、うどん。仙台は、牛タン。名古屋はエビフライです。
もし、その具材が入ってなければ、失格。
「よーい、はじめ」の掛け声で、利用者様は、懸命に手を動かし、恵方巻を作りあげます。
結果は、2本の恵方巻を比べて、どちらがきれいに巻いてあるかで決まります。
結果発表のたびに、広場には大きな拍手が沸き起こっていました。