10月8日(日)舟見地区で、藤保内神社秋の祭礼が行われ、喜楽苑では午後2時頃に笛と太鼓の音が聞こえてきました。
入居者様は、「あれちゃ、なんの音け」。
職員が「今日は、舟見の秋祭りですよ」。
すると、入居者様が、「見に行きたいわ。場所、遠いながけ」と、そわそわ。
「雨が降ってないので、一緒に見に行きましょうか」と言うと、嬉しそうな顔で「うん」。
喜楽苑のすぐ側にある家で、ひばり野小学児童による子天狗たちの踊りを見学することに。
なかには「私は、ここから見るわ」と部屋の窓を大きく開いて、祭り見物をする入居者様も。
外で待っていると、向かいの家のトイプードルが遊びにやって来てくれるというハプニングがありました。
御神輿と一緒に来た宮総代の中に、入居者様のご子息がいて、「久しぶり。元気やった」と嬉しい対面も。
女子児童子天狗4人による傘踊りを見て、「かわいいねぇ」「上手やよ」などと拍手です。
秋祭りで、神職の方にお祓いまでしていただき、とても満足そうな入居者様でした。