カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、「鬼平犯科帳・鬼火」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年12月2日 喜楽苑で、「鬼平犯科帳・鬼火」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年12月2日(金)午後1時30分から、喜楽苑・ひまわり広場で「鬼平犯科帳・鬼火」を開催しました。 平成10年4月15日放送 で、中村吉右衛門、山口果林、小西博之、多岐川裕美他出演です。 平蔵が駒込の居酒屋で一杯やり店を出ると、それを見計らったかのように賊が押し入ってきた。 平蔵は賊を追い払い、そのひとりを捕えるが、居酒屋の店主夫婦は姿を消していた。 店主が口にした丹波守という言葉が気にかかり、平蔵は七千石の大身旗本渡辺丹波守直義と、消えた夫婦との関係を探り始める。 そんな中、平蔵が捕えた賊のひとりが「よしの」と言い残して急死してしまう。 一方、渡辺丹波守はかつて女中に手を付けて生ませた子供を、六百石の旗本長井家に養子に出していたことがわかった。 だが、長井家当主の弥一郎は行方知れずになっており、丹波守の実子が長井家を継いでいた。 すべては渡辺丹波守に取り入っている元御番医吉野道伯が仕組んだことだった。 道伯は、弥一郎をたぶらかし、家を捨てさせていた。家を捨てた弥一郎は、大坂へ向かった。そこで出会ったのが、渡辺丹波守が捨てた女中お浜だった。 渡辺丹波守は、事情を知る弥一郎とお浜を、亡き者にしようとしていた。 道伯は、病身の渡辺丹波守の治療を一手に担い、お家存続のために自分の過ちを覆い隠さんとする丹波守の弱みを握ることで、その権勢を己の利益のために利用しようとしていたのだった。 ← 500回目の上映会は、1階広場で「美空ひばり」の歌ビデオ → 職員等に、第5回目の新型コロナウィルスワクチン接種 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ