カテゴリー 寿楽苑日記 1階広場で、「鬼平犯科帳・掻堀のおけい」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年9月12日 1階広場で、「鬼平犯科帳・掻堀のおけい」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年9月12日(月)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳・掻堀のおけい」上映会を開催しました。 平成5年3月10日放送で、中村吉右衛門、三ツ矢歌子、沖田浩之、多岐川裕美他出演です。 紙問屋伊勢屋が襲われ、主人と女房のおけいが、手足を縛り上げられた格好で見つかった。だが、盗賊を引き込んだのはおけいだった。 翌朝、木村忠吾らが来るが、当然おけいはしらを切り、事件は迷宮入りとなった。 一年後、密偵大滝の五郎蔵と忠吾は、おけいを見かけ声をかけるが、おけいは、人違いだと言って去っていく。 やがて、おまさの記憶から、おけいは大店の女房になりすまし、盗っ人の引き込みをする掻堀のおけいだと分かる。平蔵は、そんな女が姿を見せたとなれば、企みがあるはずだとにらんだ。 そのころ、五郎蔵はかつて配下だった鶴吉と鉢合わせる。様子のおかしい鶴吉を問いただすと、鶴吉は親子ほども年の離れたおけいに骨抜きされていると明かす。 五郎蔵が鶴吉を助けるべく動き出したころ、おけいは残忍な殺しも厭わない和尚の半平と組んで、新たな盗みを画策していた。 ← 喜楽苑で、「喜劇団体列車」上映会 → ひばり野苑で運動会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ