デイサービス廊下にあじさいが咲き誇りました。
虹の空の下に咲き誇るあじさいと雨の雫、てるてる坊主が飾られています。
廊下を通る人達は「ほれ、みっしゃい。あじさい咲いてるよ」「ほんとやね。綺麗やね」

「ここには雨の雫かな?可愛いね」「ここにはてるてる坊主いっぱいおるわ」と指を指しながら通っていきます。
「こい可愛らしい梅雨ならいいがに」と梅雨空になることを心配している方もおられます。
デイサービス廊下にあじさいが咲き誇りました。
虹の空の下に咲き誇るあじさいと雨の雫、てるてる坊主が飾られています。
廊下を通る人達は「ほれ、みっしゃい。あじさい咲いてるよ」「ほんとやね。綺麗やね」
「ここには雨の雫かな?可愛いね」「ここにはてるてる坊主いっぱいおるわ」と指を指しながら通っていきます。
「こい可愛らしい梅雨ならいいがに」と梅雨空になることを心配している方もおられます。
6月5日(木)研修室にて入善町の塩見歯科医院 塩見崇央先生から「口腔ケア指導」研修を受講しました。参加者は看護師、介護員など15名。
「口腔ケア」は、誤嚥性肺炎や脳梗塞、心筋梗塞などの全身疾患の予防にもつながるとされ、口の健康や機能を保つだけでなく、食べる喜びや、会話を楽しみ笑顔で人と接しコミュニケーションを図るなど、生きる喜びや精神的にも豊かな生活を支える目的があります。
研修では「嚥下機能が向上するような機能的口腔ケア」「口腔ケア時の口腔内の観察ポイント」「正しい口腔ケアの技術の習得」についてスクリーンを使って詳しく指導していただいた後、実際に「寝たきりの方の口腔ケア」について実技指導をしていただきました。日頃、ケアする上で疑問に思っている事柄を踏まえて受講していたので、参加者は最後まで集中して学んでいました。
今後は今回学んだ事を意識して個々に応じたケアに努めていきたいと思います。
6月4日、職員全員参加による通報訓練が行われました。
この訓練は、震度7の地震発生を想定し、速やかに職員の安否を確認し、迅速な情報収集を行い、事業所の一刻も早い事業の復旧・継続を図ることをねらいとしています。
各々の職員は、自身の安否と出勤可能かどうかを電話やメール、LINEなどの連絡手段を用いて所属の係長へ連絡、集まった情報を介護長が集約する形で行われ、それぞれの連絡手段の有効性などを確認しました。
今後も大災害やパンデミックなどを想定した各種訓練の実施を通して、そうした事態に対応できるよう取り組んでいきます。
6月4日、6月の誕生会を行いました。
最初に誕生者紹介してから、誕生者さんが若い時に競馬に行っていたお話を聞き、菊花賞でなく喜楽賞としてお誕生日記念で競馬を行いました。
馬は職員がなり、入居者さんに勝敗を予想してもらいます。
新聞紙を長くつないだ先に馬の絵を貼り、職員が足で手繰り寄せて2人でレースをします。最初にファンファーレが鳴ってからスタートします。みんな自分が勝つと予想した馬の応援で盛り上がります。男性職員のレースでは女性職員の倍の長さをたぐりよせます!!
馬の名前は、「いけいけドンドン」の馬名をもじって「いたいたドンドン」、「サイレンススズカ」の馬名をもじって「サイレンスニャゴ」等。職員みんなノリノリで参加しました。
最後は、男性入居者さんも、馬になりフィナーレを飾りました。
大変盛り上がり、誕生者の入居者さんより「また競馬やってくれっせ」と言葉を頂きました。そのあと、みんなでケーキをいただき、笑顔のまま終了しました。
6月の誕生者の方おめでとうございました。
5月30日、朝日町宮崎のヒスイテラスまでドライブに行きました。
ヒスイテラス3階にあるカフェで、壁一面の大きな窓から海を眺め、朝日町で栽培されたメロン果汁の入ったソフトクリームを食べました。初夏の風は心地よく、「景色きれいね」「美味しい物食べれてよかった」と笑顔が見られ、楽しんでいただけた様子でした。
ひまわりユニットとコスモスユニットの間廊下の、6月の装飾作りを職員皆で行いました。
梅雨の季節らしく、てるてる坊主をテーマにしました。
装飾の目玉は、等身大のてるてる坊主2体です。板川介護長代理の一筆入魂「世界平和」「笑う門にも福来る」が心に響きます。
皆さんからは「わあ、すごいねえ」と感嘆の声が。
小さい手のひらサイズのてるてる坊主は、皆さんと一緒に作りました。
色とりどりのミニてるてる坊主をたくさん飾ると、まるでレインボーパラソルのようです。
「かわいいねえ」と皆さんに笑顔で喜んでいただきました。
5月29日、30日、31日の3日間、午後2時30分からデイサービスでどら焼き作りを行いました。
粉を混ぜることからスタートです。一人ずつ順番に混ぜていきます。
「これ、まだ硬いぜ。もう少し水入れんなんわ。」
「こんでいいがになったわ」
「次、なにするが?」
などワイワイガヤガヤと賑やかに混ぜていきます。
粉が混ざったら、ホットプレートで焼いていきます。
職員が「小さめく丸くしてね」と見本を見せますが、
「ありゃ、大きくなったわ」
「丸くならんぜ」
「もうひっくり返してもいいがじゃない?」
「次の焼かんにゃ」
と昔作っていたことを思い出しながら、ここでもワイワイと。
焼きあがったどら焼きにあんこと生クリームを挟んでいきます、
「私、あんこいっぱい。」
「私、生クリームいっぱい」
などとここでもワイワイと。
そして、実食です。
「自分で作ったが美味しいわ」
「そやね。美味しいね」
「あんこまだあるがなら乗せたいわ」
「私は生クリームのおかわり」
と自分たちの好みに合わせて美味しいどら焼きが出来上がり、お腹いっぱいになり中には「夕食入らんわ」と言う人も。
「次回はどんどん焼き作りたいね」と次回のおやつ作りも決まりました。
5月28日 宇奈月湖に新緑ドライブに行ってきました。
「山がきれいだね」「水がいい色してる」「来てよかった」
と満足なご様子でした。帰りは温泉街を回り苑に戻りました。天気も良くいいドライブになりました。
5月25日 喜楽苑で上映会を開催しました。
「何か観たい映画はありますか?」と皆さんに聞いたところ、「私は映画より歌がききたいなー」と声が上がりました。そこで、八代亜紀のコンサートの映像を上映させていただきました。皆さんとても喜んでくださり、口ずさみながら楽しんでおられました。
最後には歌の得意な方が「さざんかの宿」を熱唱してくださり会場は大きな拍手に包まれました。心温まるひとときで、上映会の素敵な締めくくりとなりました。
5月22、23、24日の3日間の午後2時30分から3時まで
天童しげみ歌謡ショーが開催されました。
デイサービス利用者のみなさんや特養、ユニットのみなさんも一緒に楽しみました。
「河内男節」「珍島物語」「真っ赤な太陽」「祝い酒」「いのちのうた」「魅せられて」など時間のゆるす限り、皆様のリクエストに答え、いろんな歌を披露して頂きました。
観覧されている方々は手拍子、拍手、中には一緒に歌ったりされている方も。
毎日必ずアンコールがあり、時間を忘れてしまう日も・・・
「あんた良かったよ。今度いつ来るが?」と天童さんは「今度は秋頃かな?」と次の約束をし、次の公演先へと行かれました。
再び天童しげみさんが来る日を、みなさん心待ちにしているようでした。