
令和7年2月21日(金)午後2時から、喜楽苑のひまわり広場で喫茶店を開店しました。
店内には、大型スクリーンで昭和40~50年頃の富山市内の映像が。
音楽も流れ、喫茶のゆったりとした雰囲気が、会場いっぱいに漂っています。

入居者様は、映像を見て「あれ、富山駅前やね。今も、こいがいろかね」。
職員が「今は新幹線も止まり、すっかり変わりましたよ」。
そして、「今日は、2月の誕生日の方が3人いらっしゃいます。お一人ずつ、紹介しますね」と職員。
続いて、ハッピーバースデーの歌で、参加した方々一緒にお祝いです。

メイドが「いらっしゃいませ。何をお飲みになりますか」と注文を聞いて回ります。
できあがったコーヒーは「お待たせしました、ご注文のコーヒーです」とテーブルまで。

入居者様は、誕生日を迎えた方のケーキを、おすそわけでいただき「おいしいね」と会話も弾みます。

スクリーンに映し出された朝日町舟川べり春の四重奏を見て「今年も、見に行きたいね」と、もう春のお出かけ相談も。

当初はメイド喫茶の予定でしたが、普通の喫茶店に変更。
カチューシャをつけ、フリルのエプロンをし、メイドになりきってサービスする職員は、入居者様に大人気でした。
