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令和7年2月7日(金)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」上映会を開催しました。
昭和54年封切り、渥美清、桃井かおり、布施明、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、笠智衆、太宰久雄、木暮実千代他出演です。
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寅次郎は北海道でひとり旅をする若い女性、ひとみと知り合い、意気投合する。
帰京したひとみは会社社長の息子、邦夫との結婚式に臨むが、どうしても結婚に踏み切れず、ウェディング・ドレス姿で式場から逃げ出し、寅次郎の実家である柴又のとらやへ。
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帰ってきた寅次郎は、ひとみに同情し、とらやの面々に彼女をしばらく預かってくれと頼む。
やがて邦夫がとらやの周囲をうろつきだす。
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失恋の経験が豊富な寅次郎は、邦夫に失恋も人生経験のひとつとなぐさめ、それから間もなく邦夫は近くの自動車修理工場で働き出した。
邦夫は、ひとみを悪く言う父に反発、家を出て会社も辞めて、ひとみの近くの町で暗そうと決心したのだ。
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邦夫の一面を見て、ひとみは心を動かされ、改めて結婚を決意する。
そして、寅次郎に仲人をしてもらえないかと。
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