令和6年10月13日(日)、舟見地区で藤保内神社の秋祭りが行われ、午後3時前、喜楽苑の入居者様が見物に出かけました。
この日は、2組の入居者様のご家族もご一緒。
お祭りは、喜楽苑から道路を隔てたすぐ近くのお宅で、小天狗たちの踊りから始まります。
「見られ。かわいい子どんたち、上手に踊っとるわ」
踊りに続いて、御神輿を前にした祭主による、神事へと移ります。
神事が終わると、宮総代を務めている入居者様のご家族が、「元気かい」と笑顔で入居者様に声かけです。すると、入居者様は、とびっきりの笑顔で「うん」。
この日、喜楽苑では、サツマイモを蒸かして、おやつに。
セイロの中にあったサツマイモは、またたく間に、売り切れてしまったようです。
「喜楽苑の入居者様が、秋祭り見物」への2件の返信
面会に伺ったこの日はラッキーにもお祭りで、母と一緒に懐かしく楽しく見物することができました。
お声がけしてくださったスタッフさんが、「朝3時におむつ交換で挨拶すると、おはようございますと挨拶を返してくれるんですよ」と話してくださり、私たちの知らない母の様子を聞けたので嬉しかったのと同時に、真夜中にもお世話してくださっていること、再び思い知りました。
また、ベッドへの移乗も重くて大変ですねの言葉に小柄なスタッフさんは「仕事ですから」とおっしゃってくださいましたが、実際、重くて大変です。
スタッフの方々に改めてお礼申し上げます。日々のお世話ありがとうございます。
職員への温かいお言葉、ありがとうございます。
ご家族様から感謝の言葉をお聞きし、改めて頑張っていかねば、という励みの気持ちになりました。
ホームページをご覧いただき、いつも温かいお言葉をお寄せいただいており、お礼を言わねばならないのは私どもの方なのですが。
入居者様と実際に接している職員の立場からすると、新型コロナ感染が一段落し、日常生活が取り戻せつつあることに安堵しています。
これからも入居者様の笑顔を励みに、関わらせていきたいと思っていますので、末永く見守っていただければ幸いです。
心のこもった温かいコメント、本当にありがとうございました。