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寿楽苑日記

700回目の上映会は、1階広場で「鬼平犯科帳」上映会

令和元年11月2日に上映会を開始してから4年と10か月強、この日ちょうど700回目となる上映会を開催しました。

令和6年9月16日(月)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 剣客」を上映。

平成3年12月4日放送で、中村吉右衛門、中尾彬、石橋正次、大橋壮多、多岐川裕美他出演。

平蔵と同心木村忠吾は、編笠姿の不審な浪人を見かけた。平蔵は、忠吾に尾行させるのだが、まかれてしまう。

そこへ、非番の酒井祐助が声をかけてきた。酒井の剣術の師匠である松尾喜兵衛を見舞いに行くところだという。

平蔵は、近くにあるという松尾の隠居先に同行。

だが、松尾喜兵衛が何者かに斬り殺されていた。

編笠の浪人の仕業と見た平蔵は調べを進める。

そのころ、密偵のおまさは、かつて駿河・遠江を荒らしまわっていた野見の勝平の配下定吉の姿を見かける。

彦十らの働きにより、勝平一味の動きが次第に明らかになってくると、編笠の浪人が、勝平一味の抱えている凄腕の用心棒であることがわかった。

浪人の名は、石坂太四郎。

平蔵は、酒井に師の仇を取らせ、かつ一味を捕えるために。

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