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寿楽苑日記

喜楽苑で、「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」上映会

令和6年8月3日(土)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」上映会を開催しました。

   

昭和51年封切り渥美、清、太地喜和子、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、宇野重吉、桜井センリ、岡田嘉子他出演です。

とらやへ、久々に帰って来た寅次郎だが、満男の小学校入学祝いの席上、ケンカをして家を飛び出す。

焼き鳥屋で飲んでいると、老人が無銭飲食を店員にとがめられるのを見た。

寅次郎は、かわいそうに思って支払いを肩代わりし家につれて帰る。

とらやに一晩泊まり、宿屋と間違えた老人は、おいちゃんたちに横柄な態度を取りひんしゅくを買う。

寅次郎に説教された老人は、「おわびだ」と言って筆で書いたものを渡した。

老人に「持ってけば、いくらかになる」と指定された古本屋へ出かけ、店の主人に見てもらったところ、「7万円で譲って欲しい」と言われ、腰を抜かす。

実はその老人、日本画壇を代表する画伯だったのだ。

間もなく旅に出た寅次郎は、播州で画伯と再会。

そこで、ぼたんという芸者に出会った。

後日、上京してとらやを訪れたぼたんは、ある男に200万円を騙し取られたことを寅次郎に告白する。

そこで、義侠心に燃えた寅次郎は。

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