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寿楽苑日記

喜楽苑で、一足早い愛本姫社まつり

令和6年6月17日(月)午後2時からひまわり広場で、一足早い愛本姫社まつりを行いました。

今年の愛本姫社まつりは、例年通り6月21日(金)午後2時30分からに行われるため、4日早い開催になります。

職員代表による、開会の言葉。

そして、お光と大蛇の化身である青年との、結婚式が執り行われます。

最初に登場したのは、袖で顔を隠したお光。

会場からは、「お光さん、かわいい」の声が上がります。

続いてやって来たのが、大蛇と青年。

「うん。こっちはいい男やわ」

新郎新婦の二人が揃ったところで、三々九度の結婚式。

新郎新婦は注がれたお神酒をいただき、参加した入居者様にもお神酒が振る舞われました。

「結婚式、久しぶりに見たわ」

「私らまで、お神酒もろてもいいがけ」

結婚式が無事終了したところで、余興の時間。

賑やかな踊り、「よさこい」からスタートです。

曲に合わせ「どっこいしょ、どっこいしょ」の掛け声が、会場に響きます。

続いて、みつこ繋がりで、中村美津子の「河内男節」。

そして、披露宴定番の曲「てんとう虫のサンバ」の歌で締めます。

「かわいらしいお光さん、いかったね」

「大蛇の青年も、凛々していかったよ」

入居者様には、楽しいひと時を過ごしていただけたようです。

最後は、全員揃っての記念写真で「はい。チーズ」。

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