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寿楽苑日記

1階広場で、「鬼平犯科帳 泥鰌の和助始末」上映会

令和6年5月22日(水)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 泥鰌の和助始末」上映会を開催しました。

平成元年11月1日放送、村吉右衛門、財津一郎、小鹿番、高峰圭二、多岐川裕美他出演です。

日本橋の木綿問屋角屋の金蔵で、盗み細工が見つかった。

平蔵は、金蔵の普請に関わった者をすべて調べさせた。

すると、ひとりだけ行方知れずの渡り大工がいた。盗み細工の名人、泥鰌の和助である。

ある日、紙問屋小津屋の手代磯太郎が、主人である源兵衛の罠にかけられ自殺をした。

磯太郎は、昔の仲間に預けた、和助の実の子だった。

息子の死の真相を知った和助は、怒りに火がつき、かつて盗み細工を施した小津屋への盗みを計画。

平蔵は、和助と小津屋の関係をつかみ、その狙いを知ると。

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