令和6年5月1日(火)午後2時から、ひばり野苑のユニット広場で、「いつでも夢を」上映会を開催しました。
昭和38年封切りで、橋幸夫、吉永小百合、浜田光夫、飯田蝶子、野呂圭介、松原智恵子他出演。
浜田は、工場の旋盤工をしながら、夜は定時制高校へ通っている。
家には、母と弟がいて、父は家を追われ出て行ったまま。
浜田の工場に健康診断にくる看護婦の吉永は、みんなの人気者。
吉永は、明るい性格で、浜田と同じ定時制に通っていたが、往診の帰りに橋が運転するトラックに接触し、怒られた橋は吉永を気に入ってしまう。
吉永は、自転車がパンクして、困っていた浜田も助ける。
3人は知り合うことになり、吉永の誕生日パーティーに呼ばれ、浜田と橋が恋がたきだとわかる。
浜田は、定時制を卒業したらスーツを着て一流企業にいくと、試験を受けたのだが、落とされる。
ふて寝する浜田を、橋が殴って目をさまさせようとするが、その時、いなくなっていた浜田の父が、交通事故で入院したとの連絡が入った。