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寿楽苑日記

入居者様のご家族から、イチゴが寄贈

令和6年4月17日(水)舟見寿楽苑に入居されている、水島きくゑ様のご家族が、「食べさせてあげたい」とイチゴを届けてくださいました。

イチゴは、入善町にある(有)アグリゴールド八木で作られたもので、「紅ほっぺ」「よつぼし」「かおり野」の3種類です。

1箱には4パック入っており、それが5箱なので、パック数は計20個になります。

数が多かったので、他の入居者様へもおすそ分けを。

「わぁ。おいしそう」

「真っ赤で、大きな粒やね」

なかには、イチゴをプリンの上に載せ、一緒に食べ始めた入居者様も。

「こいがにして食べると、もっとおいしいわ」

「もう、イチゴの時期になったがや」

「もったいなて、一口では食べられんもん」

「おいしいが食べると、笑顔になるがって、どうしてやろね」

イチゴは、春の味とともに、笑顔も一緒に運んできてくれたようです。

水島様、たくさんのおいしいイチゴ、ありがとうございました。

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