令和5年7月4日(火)午後2時から舟見寿楽苑で、また、午後2時30分から喜楽苑で消火訓練を行いました。
職員が、実際に消火器を使っての訓練ですが、この日は粉末ではなく水が出るタイプのもの。
最初に、高村施設長が挨拶です。
続いて、専門業者による、操作方法や注意事項などについての説明があり、職員一人ずつ順番に消火器を使って訓練開始です。
地元の消防団に所属している男性職員がいて、いろいろとアドバイスも。
事前に粉末タイプの消火器も準備してあり、職員は使用した水タイプのものと、両者重量持ち比べも行いました。
喜楽苑では、関係職員による言葉の後、業者の人から消火器の使い方などについて詳しく説明がありました。
職員は、早速消火器を手にし、赤い三角ポール目がけて、水を噴射です。
業者の人から、ホウキで掃くようにではなく、上の方からかぶせるように消してくださいとの注意も。
そして、火元から3~5m離れ、風下ではなく風上から消火することなどを学びました。