5月16日(火)午後2時半過ぎのこと。職員の飼っているミニチュアダックスフンドのミミちゃんが、喜楽苑へ遊びにやって来ました。
ミミちゃんは、4月にも遊びに来たのですが、突然の再訪問に入居者様はビックリしながら「あれー、また来てくれたが。かわいい子やわーぁ」。
顔をペロンと舐められた入居者様は、「あんた、だめやよ。顔は舐めんもんやよ」とミミちゃんの頭を、優しくポン。
入居者様が次々に集まってくると、ミミちゃんは懸命にシッポを振って、愛嬌をふりまきます。
中には「いやっちゃ」と言いながらも、背中を撫で始める入居者様。
また、持っていたおやつを、ミミちゃんへ差し出し「おいしそうに食べるね」と、優しそうな顔で見つめる入居者様も。
入居者様と職員が、揃ってミミちゃんに癒された、春のひと時でした。