令和5年5月8日(月)、喜楽苑のひまわり広場で、「ホラ吹き太閤記」上映会を開催しました。
昭和39年封切りで、植木等、ハナ肇、谷啓、草笛光子、有島一郎、浜美枝、草笛光子他出演。
時は戦国の世、尾張の国の宿場町に、一人の若者が、知り合った野武士の頭目・蜂須賀小六に助立ちする。
その若者、小六に、出世するには、将来性のある、どの武将に仕官するのが一番かと相談。
すると、尾張の織田信長が一番と言う。かくて、信長のもと、草履取りとして仕官することになった。
病気を患い、使いものにならなくなった信長の愛馬のため、刀を質入れして朝鮮人参を購入。愛馬にそれを与えたら、なんと。
台所役人になった藤吉郎は、炭、薪の仕入れの不正を正し、仕入れ値を節約。さらに、清州城の城壁工事も、3日で修繕。
そして、桶狭間に陣取る、今川義元に奇襲を仕掛けた織田軍の中に、藤吉郎の姿が。