カテゴリー 寿楽苑日記 1階116号室で、「鬼平犯科帳 盗賊人相書」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2023年2月22日 1階116号室で、「鬼平犯科帳 盗賊人相書」上映会 へのコメントはまだありません 令和5年2月22日(水)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 盗賊人相書」上映会を開催しました。 平成6年6月15日放送で、中村吉右衛門、柄本明、六平直政、多岐川裕美他出演です。蕎麦屋東玉庵に盗賊が押し入り、小女のおよしを除いて、店の者全員が惨殺された。 およしは盗賊の首領の顔を見ていた。その顔に目立つ傷跡のあることから、平蔵は人相書を手配、絵師石田竹仙が筆をとった。 だが、できあがった人相書を見て、およしは全く似ていない、まるで違う人だと言った。およしの話によると、人相書を作る際、はじめはうまくはかどっていたが、途中から竹仙の口数が少なくなり、しまいにはおよしが顔の特徴を言っても生返事ばかり。 それでも下絵は似ているものができていたという。不審に思った平蔵は、竹仙の素性を調べ、見張りをつけさせる。 だが、竹仙はその見張りをまいた。容疑が深まり、平蔵は竹仙を捕え、竹仙はかつて流れ絵師として大店に入り込み、盗賊の手引きをしていた男だと分かる。 そして、今度の人相書の男は昔の仲間だったのだ。 ← 喜楽苑で、「美空ひばり・天童よしみ」ビデオ上映会 → ひばり野苑で、「天童よしみ・美空ひばり」ビデオ上映会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ