カテゴリー 寿楽苑日記 ショートステイで、「鬼平犯科帳・炎の色」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年8月23日 ショートステイで、「鬼平犯科帳・炎の色」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年8月23日(火)午後1時30分から、ショートステイ・大ホールで「鬼平犯科帳・炎の色」上映会を開催しました。 平成4年4月1日放送で、中村吉右衛門、池内淳子、新田昌玄、多岐川裕美他出演です。 おまさは、旧知の盗賊の初蔵から声をかけられた。初蔵は、貧しき者から奪わずの掟を守る大盗賊荒神の助太郎の弟分だった。 助太郎が亡くなり、近いうちに二代目の披露と、それに伴った大仕事をするという。助太郎には子供がなく、初蔵は誰が二代目を襲名するのか明かさなかった。 おまさは初蔵に、自分は平蔵の密偵である五郎蔵の配下であると言った。 そんなおまさに、初蔵は盗みを手伝ってほしいと持ちかけてきた。その話を聞いた平蔵は、おまさを一味に潜り込ませることに。 そして、おまさは、荒神の二代目がお夏という名の女盗賊であることを知る。 後日、お夏はおまさを譲り受けることになり、仁義を通すために五郎蔵と対面した。 そこへ、おまさの後見人として前沢儀助と名乗って平蔵も同行し、お夏の人柄を見極めるのだった。 お夏は、次第におまさだけに心の内を明かすようになり、ついには義姉妹としての契りを結んでほしいとまで。 お夏の人柄にほだされたおまさは、自らの腕に刃を当てさせてしまうのだった。 そのころ、初蔵たちは野田屋への、急ぎばたらきを企んでいた。 ← 追悼法要 → 1階広場で、「鬼平犯科帳・霧の七郎」上映会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ