カテゴリー 寿楽苑日記 喜楽苑で、「鬼平犯科帳・狂剣」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年4月19日 喜楽苑で、「鬼平犯科帳・狂剣」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年4月19日(火)午後1時30分から、喜楽苑のひまわり広場で「鬼平犯科帳・狂剣」上映会を開催しました。 平成元年10月11日放送で、中村吉右衛門、井川比佐志、藤岡卓也、長谷川真弓、多岐川裕美他出演。 鬼平は、骨休めの京見物のつもりが、盗賊権十郎とその一味の手がかりをつかみ、京都西町奉行所与力、浦辺彦太郎の出動で捕まえた。 彦太郎は昔、平蔵が世話になったことのある浦辺源六郎の長男であった。そんなある日、平蔵は京の町で男に追われていた、およねを助ける。 およねは、奈良の出身で、大坂にある店へ奉公に出ていた。店の主人、丹兵衛というのは仮の姿で、実は凶悪な盗賊・高津の玄丹。 およねは、丹兵衛の正体を知ってしまったために、逃げていた。およねを襲ったのは、一味のひとり伝五郎という男。 丹兵衛は、およねがかくまわれたことを知り、平蔵もろとも始末するため、刺客として大河内らを雇い、手下とともにあとを追わせた。 そのころ平蔵は、およねを伴って、浦辺、木村忠吾と共に奈良へと向かっていた。平蔵は、追っ手の動きを察知し、丹兵衛には、何か別の魂胆があるとにらんだ。 そして、およねの話から、少しずつ謀略の全貌が明らかに。 ← ショートステイで、「ひばりの森の石松」上映会 → 1階広場で、「鬼平犯科帳・おしま金三郎」上映会 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ