カテゴリー 寿楽苑日記 ひばり野苑で、「夕笛」上映会 投稿者 作成者: 舟見寿楽苑 投稿日 2022年2月11日 ひばり野苑で、「夕笛」上映会 へのコメントはまだありません 令和4年2月11日(金)午後2時から、ひばり野苑のユニット広場で、「夕笛」上映会を開催しました。 昭和42年封切り、舟木一夫、松原智恵子、島田正吾、風見章子他出演です。 昭和始めの頃、ある町に、椿屋敷と呼ばれる家があり、若菜という娘が暮らしていた。 若菜は、高校生の島村が家の庭に咲く椿をもらいに来たことから、島村と知りあった。 椿屋敷は、もともと雄作の家だったのだが、若菜の父銀蔵が買い取ったのである。東京へ出ようとした島村は、若菜の兄の巻き添えで、警察に捕まってしまう。 若菜は、心すすまぬまま、高須賀家へ嫁ぐことに。 嫁ぎ先で心労の重った若菜は目を悪くし、盲目に近い身になってしまった。そして、高須賀家を飛び出し、屋敷の焼け跡で暮しはじめた。 島村は、若菜の目が悪いことを知ると、ドイツへの留学を止め、東京へ出て若菜の目を治そうと決心する。雄作が、急いで若菜のところへ向かおうとしている途中、突然胸に痛みをおぼえて。 ← 喜楽苑で、米寿と満92歳のお祝い会 → ショートステイで、舟見オリンピック「テーブルカーリング」 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ