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寿楽苑日記

ひばり野苑で、「男はつらいよ」上映会

令和4年2月4日(金)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で、「男はつらいよ 寅次郎真実一路」上映会を開催ました。
 
昭和59年封切、渥美清、大原麗子、米倉斉加年、風見章子、津島恵子、辰巳柳太郎他出演
焼き鳥屋で飲んでいた寅次郎、持ち合わせがなく、証券会社課長の富永に支払いをしてもらった。
 
翌日、お礼を言うため、富永の勤務先を訪ねた寅次郎だったが、その日の夜も、また一緒に飲みに出かけてしまう。
泥酔した富永を自宅へ送り、家に泊めてもらった寅次郎、富永の妻ふじ子から、もてなしを受けた。
 
そして、富永は、過労による現実逃避で、出勤途中に失踪してしまう。
 
郷里の鹿児島から、富永の目撃情報が伝えられたと、ふじ子からとらやに連絡があり、寅次郎はふじ子と一緒に鹿児島へと。
鹿児島で、富永を探すが見つからず、ある旅館の宿帳に、富永の字で車寅次郎と書いてあったことから、そこへ来ていたことが分かった。
 
富永を見つけられないまま鹿児島を後にし、柴又へ戻った寅次郎が、また旅へ出ようとしたとき、そこへ無精ひげの富永が現れた。
富永を連れて、タクシーで富永の自宅へ行き、ふじ子に帰ってきたことを伝えると、二人は。

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