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寿楽苑日記

パリ五輪女子7人制ラグビー出場の田中笑伊さんが、喜楽苑へ

令和6年8月29日(木)、パリ五輪女子7人制ラグビーに出場、見事9位となったメンバーの田中笑伊さんが、喜楽苑を訪れました。

田中さんは、喜楽苑へ入居様されている田中邦子さんお孫さんにあたります。

この日は、お母さんとお二人で、面会に来てくださったのです。

田中邦子さんは、面会のことを知り、来る前からニコニコ顔で待機。

広場で、お二人の顔を見た途端、顔がほころびます。

その後居室へ移動し、田中笑伊さんがオリンピックで活躍の新聞切り抜きがあるとの説明を、職員から受けていました。

その後、3人でゆっくり懇談を。

とても爽やかで笑顔の素敵な田中笑伊さん、これからもどうかご活躍ください。

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ひばり野苑で、「男とはつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」上映会

令和6年8月29日(木)午後2時分から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」上映会を開催しました。  

昭和51年封切り渥美清、太地喜和子、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、宇野重吉、桜井センリ、岡田嘉子他出演です。

とらやへ久しぶりに帰って来た寅次郎だが、甥である満男の小学校入学祝いの席で、もめてしまい家を飛び出してしまう。

焼き鳥屋で飲んでいると、老人が無銭飲食を店員にとがめられるのを見た。

寅次郎は、その老人をかわいそうに思い、支払いを肩代わりして家につれて帰る。

とらやに一晩泊まって、とらやを宿屋と間違えた老人は、おいちゃんたちに横柄な態度を取って、嫌われてしまう。

寅次郎に説教された老人は、「おわびだ」と言って筆で書いたものを渡した。

老人に「これを持っていけば、いくらかになる」と指定された古本屋へ出かけ、店の主人に見てもらったところ、「7万円で譲って欲しい」と言われて仰天。

実はその老人、日本画壇を代表する、有名な画伯だったのだ。

間もなく旅に出た寅次郎は、播州でその画伯と再会した。

そして、そこで、ぼたんという名の芸者に出会った。

後日、上京してとらやを訪れたぼたんは、ある男に200万円を騙し取られたことを寅次郎に伝える。

そこで、義侠心に燃えた寅次郎は、一肌脱ごうと。

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一般職員等向け、第2回E式研修会を開催

令和6年8月28日(水)午後1時30分から舟見寿楽苑2階の研修室で、一般職員等向けに、第2回E式研修会を開催しました。

出席した職員は、20人。

(有)金沢サプライの林博之講師が、午前の部に引き続き講師を務め、「ハラスメント」について講義です。

セクハラとなる言動。

パワハラとなる言動。

フキハラとなる言動。

そして、その他のハラスメント行為や対策などについて、詳しく学びました。

出席した職員は、講師の説明に頷きながら、ハラスメントについての理解を深めていました。

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役職員を対象に、第2回E式研修会

令和6年8月28日(水)午前9時から、舟見寿楽苑の研修室で、役職員11人を対象に、第2回E式研修会を開催しました。

研修会は、(有)金沢サプライの林博之講師が、「ハラスメント」について講義。

はじめに、ハラスメントの定義について解説です。

その後、ハラスメントとなる言動や、ハラスメントの要因などについて説明。

そして、ハラスメント防止と対策のポイント等について、分かりやすく解説。

出席した役職員は、組織の中における自分の立場を踏まえ、ハラスメントへどう取り組むか等について学んでいました。

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役職員を対象に、E式研修会

令和6年8月27日(火)午後1時30分から、舟見寿楽苑研修室で、役職員10人を対象に、E式研修会を開催しました。

「ハラスメント」と題し、金沢サプライの林博之講師が、講義です。

セクハラ、パワハラ、フキハラ、モラハラと呼ばれているハラスメント等について、例をあげて解説。

ハラスメントが、なくならない要因はどこにあるのか。

そして、ハラスメントの加害者にならないためには、どうすべきなのか。

出席した役職員は、管理職等として、ハラスメントの防止とその対策の大切さ等について、学んでいました。

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施設で飾ってくださいと、12枚の絵が寄贈

令和6年8月27日(火)先日、施設で飾ってくださいと、温かい言葉の添えられた絵が、12枚寄贈されました。

ご寄贈くださったのは、若林由紀子様です。

絵は、四季などを題材にしたもの。

そして、絵の横に書かれているのは、どれも心を打つような文言です。

一枚一枚とても丁寧に描かれており、見ていると「うん、うん」と頷きながら、笑顔が自然に出て来てしまいます。

若林様、素敵な絵などのご寄贈、ありがとうございました。

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一般職員等を対象に、E式研修会を開催

令和6年8月27日(火)午前9時から、舟見寿楽苑研修室で、一般職員等23人を対象に、E式研修会を開催しました。

(有)金沢サプライの林博之講師が、「ハラスメント」について講義です。

まず、ハラスメントの定義について分かりやすく解説した後、具体的なハラスメントの内容について説明。

その後、ハラスメントの要因。

そして、ハラスメントの防止と対策等について、詳しく解説。

出席した職員等は、講師の言葉をメモするなど、真剣な表情で聞き入っていました。

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ひばり野苑入居者様、あいさい広場でソフトクリーム

令和6年8月26日(月)の午後、ひばり野苑入居者様が、JAみな穂あいさい広場へドライブに出かけてきました。

あいさい広場の黒豆ソフトクリームが大人気だと聞き、入居者様に召し上がっていただくためです。

久しぶりの外出で、道中ずっとニコニコ顔の入居者様。

「ソフトクリーム食べに行きますよ」

「そうけ、ありがとありがと。涙出て来るわ」

店内では、ソフトクリームが届くまで、物珍しそうに周りを見渡しながらキョロキョロ。

「お待たせしました」とソフトクリームを手渡すと、笑顔で「あら、嬉しや」。

カップに入ったソフトクリームは、残さず全部召し上がっていました。

帰りの車中、入居者様は冷たくておいしいソフトクリームに満足したのか、うとうとと居眠り。

もしかすると、夢の中でも何かおいしいものを、召し上がっていたのかも知れません。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 雨の湯豆腐」上映会

令和6年8月26日(月)午前10時から1階広場で、「鬼平犯科帳 雨の湯豆腐」上映会を開催しました。

平成2年2月14日放送で、中村吉右衛門、清水健太郎、大出俊、黒田福美、多岐川裕美他出演です。

平蔵が見回りの折、浅草寺境内で本町の呉服問屋、越後屋伊兵衛が 殺された。

平蔵は、大枚の金で人殺しを引き受ける、商売人の仕業と見ていた。

一方、筆頭同心酒井祐助と密偵の伊三次は、盗賊御座松の孫八の甥、為吉と、辻󠄀屋の女房お照が示し合わせて会っているところを追っていた。

すると、怪しい目つきの時次郎という男が、為吉とお照の後ろをつけていた。

平蔵は、時次郎の存在に何か不吉なものを感じる。実は、時次郎こそが商売人だった。

かつて時次郎は孫八の部下で、その一人娘のお照を愛したが、ふたりは為吉らによって引き裂かれていた。

そんな中、時次郎のもとに殺しの依頼が立て続けに入る。

それぞれ為吉、お照を狙うものだった。

お照を目前にして、殺しをためらってしまう時次郎。

時次郎は、浪人の助けを借りて、為吉を殺そうと。

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舟見寿楽苑で、喫茶店を開店

令和6年8月25日(日)の午後、舟見寿楽苑1階ロビーで、喫茶店を開店しました。

コロナが落ち着いてから、毎月1回ロビーでの開店です。

来店した入居者様には、コーヒーか昆布茶のどちらか、お好きな飲み物を選んでいただきサービス。

コーヒーはその都度、黒いエプロンがよく似合うマスターが心を込めて入れており、ロビーにはいい香りが漂っています。

また、BGMで流れている音楽も聞こえ、本物の喫茶の雰囲気そのもの。

「コーヒー、ブラックで」

「こっちは、コーヒーに砂糖いっぱい入れて」

「私は、昆布茶がいいわ」

「なんて、おいしいコーヒーなが」

「いい喫茶店や。また来るね」

「来月の開店日は、いつけ」と、次回の開店日について尋ねる入居者様もいるなど、舟見寿楽苑の喫茶は大好評でした。