令和6年11月6日(水)、デイサービス通路は、紅葉まっさかりで、秋本番を迎えています。
モミジの葉など、デイサービス利用者様にお手伝いいただいて作り上げた、壁飾りです。
作るのに要した期間は、約1か月。利用者様が、こつこつ1枚ずつ手作りして、仕上げました。
真っ赤なモミジが、天井まで届いているのを見た利用者様。
「りっぱな、モミジの木やね」
「立派にできとるから、これなら本物以上」
「切ったり貼ったり、手伝った甲斐があったわ」
令和6年11月6日(水)、デイサービス通路は、紅葉まっさかりで、秋本番を迎えています。
モミジの葉など、デイサービス利用者様にお手伝いいただいて作り上げた、壁飾りです。
作るのに要した期間は、約1か月。利用者様が、こつこつ1枚ずつ手作りして、仕上げました。
真っ赤なモミジが、天井まで届いているのを見た利用者様。
「りっぱな、モミジの木やね」
「立派にできとるから、これなら本物以上」
「切ったり貼ったり、手伝った甲斐があったわ」
令和6年11月3日(日)、喜楽苑の入居者様が、近くにある舟見交流センターへ出かけてきました。
この日は、舟見地区の公民館まつりが行われており、それを見学するためにです。
到着すると、入居者様のご家族も来ていて、お互い思わずニッコリ。
「元気やった」
「うん。元気やぜ」
入居者様とご家族の会話も、弾みます。
会場では、豚汁などが振る舞われており、早速「いただきます」。
「この豚汁、熱々やぜ」
「あったかいが、おいしいね」
舞台では、子供たちによるダンスや、おわら節などが披露。
綿菓子やお餅などをお土産にいただいて、喜楽苑へ戻ってきました。
午後2時過ぎから、干し柿作りです。
101歳の入居者様は、柿の皮をむくのが、とても上手。
むいた皮を紐で縛り、ハンガーラックに吊るします。
2、3週間外へ出して、強い風にあてれば、おいしい干し柿ができあがる予定です。
ところが、むいたばかりの柿を食べようと、手を伸ばす入居者様が。
「それ、渋柿ながいぜ。だから、食べられんちゃ」
干し柿が食べごろになるのを、今から心待ちにする入居者様でした。
令和6年11月5日(火)午前10時から、1階広場で歌謡曲上映会を開催しました。
さざんかの宿
哀愁列車
お座敷小唄
芸者ワルツ
旅のつばくろ
悲しき口笛
リンゴ追分
波止場だよおっ母さん
酒は涙か溜息か
国境の町
東京ラブソディ
北国の春
10月初旬から10月末にかけ、喜楽苑の入居者様がドライブにでかけました。
朝日町山崎にある喫茶勘助では、コーヒーを飲んで、お汁粉をいただたき「うまいわ」と舌鼓。
くろべ牧場まきばの風でソフトクリームを食べ、牛を見たりしながら「紅葉、11月初めくらがちょうどやと思うな。その頃、また来たいな」。
宇奈月温泉と、舟見手足ぬくもりひばり野湯の足湯では、温かいお湯に足をつけ「気持ちいいね」。
宇奈月ダム湖ではトロッコ電車に手を振り、帰る途中猿の団体さんと遭遇。「猿たち、いっぱいおるな。なに食べとらいろ」。
入善町のケーキ屋さんでは「どれにしよかな」「私、ホットミルク飲みたいわ」などと。
飲み物とケーキが出てくると、さっきまでのおしゃべりはどこへやら、黙々と食べる入居者様。
「ごちそうさまでした。いただいたから、さぁ帰ろ」
101歳の入居者様は、終始笑顔で「おいしいわぁ」。
一緒にいた入居者様、「私、おみやげに買いたい。このドーナツ」。ご自分で選んだドーナツのお金を会計で支払い、満足げな表情です。
「今度、どこ行こう」
「やっぱり、おいしい物食べたいね」
入居者様、帰ってからも、ドライブの話題で持ちきりでした。
令和6年11月4日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 寅次郎頑張れ」上映会を開催しました。
昭和52年封切りで、渥美清、藤村志保、中村雅俊、大竹しのぶ、前田吟、下條正巳、倍賞千恵子、三崎千恵子、太宰久雄他出演です。
寅さんの部屋に、長崎県平戸島から上京し電気会社の作業員をしている良介が下宿した。良介は食堂で働く幸子に恋心を抱いていた。
それを知って寅さんは、良介に恋のコーチを。
良介と幸子のデートは失敗に終わるが、あきらめきれずプロポーズ。幸子は、田舎の母が急病のため帰郷する直前で、良介の言葉に返事をする余裕がなかった。
良介は、失恋したと思い込み、ガス自殺を図って、平戸島に帰ってしまった。
良介を心配して平戸島へ出かけた寅さんは、みやげもの屋をしている良介の姉・藤子を紹介されて一目惚れ。
そんななか、田舎から帰った幸子が、良介を好きだったと、さくらに告白したのだ。
良介は藤子とともに東京へ向かった。 良介と幸子の結婚話はトントン拍子に進んだ。そして、寅さんの藤子への思いは。
令和6年11月1日(金)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で、昭和の歌謡曲上映会を開催しました。
哀愁列車、チャンチキおけさ、無法松の一生
大利根無情、人生劇場、有楽町で逢いましょう
東京ナイトクラブ、誰よりも君を愛す、一本刀土俵入り
潮来笠、再会、君恋し、王将、出世街道、なみだ船
高校三年生、君だけを、あゝ上野駅、長崎の鐘
イヨマンテの夜、あこがれの郵便馬車、野球小僧
あざみの歌、山のけむり、芸者ワルツ、赤いランプの終列車
からたち日記、おもいで酒、雪椿、北国の春
悲しき口笛、私は街の子、東京キッド
越後獅子の唄、あの丘越えて
令和6年10月28日(月)午後3時から、喜楽苑ひまわり広場でマジックショーを開催しました。
前回大好評だった、マジシャンしろくまが助手のピンキーを連れ、ひまわり広場へ戻って来てくれました。
マジシャンしろくまは、頭に白いレース模様のカチューシャ。そして、裏地が赤の黒マントです。
目もとぱっちり助手のピンキーは、全身ピンク色で、大きなしっぽも。
最初に、助手のピンキーが、心のきれいな人にしか見えないという、マジックを披露。
ですが、どの入居様にも、ピンキーのマジックはしっかり見えたようです。
そして、いよいよマジシャンしろくまによる、マジックショーがスタート。
魔法の玉。
「見られ。玉が、生きとるみたいに動いとるよ」
魔法の耳。
「耳、あいでかなったから、よう聞こえるかも知れんね」
魔法のハンカチ。
「あれっ。色の違ったハンカチが、何枚も出て来たぞ」
魔法の500円玉。
「あのお金って、店で使えるがやって」
魔法のシューマイ。
「見たら、シューマイ、食べたなったね」
魔法のうさぎ。
「ちっちゃいうさぎが、一声で大きなった」
魔法のバラ。
「なんてきれいなバラなが。私ももらいたかったわ」
魔法のピエロ。
「あの絵、白黒やったがに、どうしてカラーになったがけ」
魔法の袋。
「あんなきれいなレイ、どこにあったがいろ」
魔法のサイコロ。
「小さなサイコロ、いっぱいに増えたぜ」
魔法の杖。
「あれっ。棒につかまった白い鳩が出てきたわ」
魔法のポスター。
「バラバラやったポスターが、どうして1枚に」
入居者様には、間近で不思議なマジックの連続です。
終わる時、入居者様から「また、見せて」の声が、マジシャンしろくまと助手のピンキーに、掛けられていました。
令和6年10月28日(月)喜楽苑ひまわり広場で、「父恋し」上映会を開催しました。
昭和26年封切りで、美空ひばり、若原雅夫、三宅邦子、北龍二、高屋朗、滝謙太郎、桜むつ子、文谷千代子、清水一郎、奈良真養他出演です。
牧田は、ギター流しの歌手として、港の温泉町へやって来た。
そこは13年前、恋に破れた土地で、その時の女性早苗は、娘の恵美子と父を残し、東京へ働きに出ていた。
帰って来る母を待ち、恵美子は波止場へ出て歌をうたっていた。
そのうたは、早苗しか知らない歌であったことから、牧田は恵美子が自分と早苗との子供であることを知った。
恵美子は母会いたさに、うその電報を打った。
その電報を見た早苗は、港町へ帰って来て、牧田の姿を見かけたが、牧田は、置き手紙を残して再び姿を消してしまった。
早苗は、すぐに恵美子を連れて上京するが、牧田の居所をつきとめぬまま日を送るうち、新聞で作曲コンクールに入選した牧田の名を発見する。
しかし、牧田は病床にふしており、入選発表会に出られぬ状態のため、恵美子は父に代わって。
「介護の日」in とやま実行委員会主催、「介護の日フェスティバル」が、次の日程で開催されます。
[開催日] 令和6年11月4日(月)13:00~16:00
[会 場] フューチャーシティファボーレ富山
[実行委員長] 特別養護老人ホーム舟見寿楽苑 吉島 宏喜
よろしければ、是非会場へお越しください
20241003160609595-5介護の日フェスティバルの動画です。どうかご覧になってください。
フォトコントの動画です。こちらもご覧になってください。
令和6年10月25日(金)午前10時から、1階広場で歌謡曲上映会を開催しました。
「酒は涙か溜息か」
「国境の町
「東京ラプソディ」
「野崎小唄」
「人生の並木道」
「旅の夜風」
「大利根月夜」
「リンゴの唄」
「港が見える丘」
「哀愁列車」
「チャンチキおけさ」
「無法松の一生」
「大利根無情」
「人生劇場」
「さざんかの宿」
「北国の春」