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寿楽苑日記

ひばり野苑入居者様が、ドライブで風力発電の風車見物

令和6年7月12日(金)午後2時過ぎから、ドライブで入善町東五十里にある、風力発電の風車見物に出かけて来ました。

まず向かったのが、参加した入居者様のご自宅です。

こちらへ歩いて来るご家族様を見つけると、「あっ」と嬉しそうな笑顔で、手を振る入居者様。

入居者様が作った庭の手入れをしていたそうで、そこでしばらくおしゃべり。

続いて向かったのが、別の入居者様のご自宅。

「立派な、おうちですね」と職員が言うと、それを聞いた入居者様は、ニコニコとても嬉しそう。

海岸に到着し、車の窓を開けて、吹いてくる海風を受けながらのおやつタイム。

「うまいね」

手にしたジュースを、おいしそうに一気飲みする入居者様。

帰りの車の中で、入居者様から職員に「こいドライブあったら、また行きたいわ」。

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喜楽苑で150回目の上映会は、「男はつらいよ 葛飾立志編」

令和6年7月12日(金)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場150回目となる、「男はつらいよ 葛飾立志編」上映会を開催しました。

   

昭和50年封切り、渥美清、樫山文枝、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、小林桂樹、桜田淳子他出演です。

ある日、とらやに女子高生が山形からやってきた。

彼女は、寅次郎が無一文で行き倒れかけていたとき、食事をごちそうしてくれたお雪の娘。

寅次郎が、毎年欠かさず手紙やお金を送っているので、順子は実の父ではないかと思い、柴又へやって来たのである。

そこへ、寅次郎が帰ってきて一騒動起こるが、お雪が昨年病気で亡くなった事を知らされる。

お雪の墓のある寺の住職から、お雪には学がなかったため悲惨な人生を送った経緯を聞かされる。

学がないと感じていた寅次郎は、勉強をしなければと葛飾へ帰っていく。

ちょうどその頃、とらやに御前様の姪に当たる筧礼子が下宿することになった。

礼子に接近するためには、学問しかないと考えた寅次郎は一念発起して、礼子を家庭教師役に、猛勉強を始めたのだが

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ひばり野苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和6年7月11日(木)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。

昭和45年封切り、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演。

九州島原地方の田舎町。

幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりのライバル同士。

中学を卒業した2人は、集団就職で上京をする。

金市は理髪店に、次郎は工場に勤め出したのだが、二人とも早々に騒ぎを起こしてクビになってしまう。

再就職先を探すものの、中学卒業の2人に世間の風は冷たく、なかなか職に就くことができない。

職を転々とする2人は、それぞれ対立するヤクザの舎弟になり、対決することに。

その後、プロレスラー、新聞拡張員などと転々と職をかえていた。 そして、昭和45年、市会議員の選挙が行なわれ金市、次郎は共に、市会議員に立候補したのだ。    

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舟見寿楽苑へ、移動スーパー「とくし丸」

令和6年7月11日(木)午前10時過ぎ、舟見寿楽苑へ移動スーパー「とくし丸」がやって来ました。

入居者様は、到着予定時間前からロビーで「もう、来るかな」と待機。

「とくし丸」が到着すると、早速、入居者様は職員と一緒に買い物です。

「そこにある、あんぱん、もらえる」

「どんなゼリーが、あるがけ」

「今の時期なら、水ようかんやろ」

「みたらし団子、おいしそうやね」

入居者様は、買った品物を大事そうに抱え、部屋の方へ戻っていきました。

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1階広場で、「鬼平犯科帳 敵」上映会

令和6年7月10日(水)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 敵」上映会を開催しました。

平成2年1月17日放送で、中村吉右衛門、綿引勝彦、江守徹、浜田寅彦、多岐川裕美他出演です。

平蔵の剣友岸井左馬之助は、三国峠で五郎蔵という男が襲われるところを見かけた。

もみ合ううちに、襲った与吉は転落、命を落としてしまった。

その様子を見て、左馬之助が、江戸まで五郎蔵のあとをつけた。

平蔵が調べを進めると、男は盗賊大滝の五郎蔵だった。

嫌気がさして足を洗っていたのだが、病床に伏しているかつての配下文助と、遊女に身を沈めていた妻のお浪を助けるため、再び盗みに手を染めようとしていた。

そんな中、五郎蔵はかつての仲間が、親の仇は五郎蔵だと、亡くなった男に言っていたことを知る。

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喜楽苑で、「美空ひばり」ビデオ上映会

令和6年7月9日(火)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「美空ひばり」ビデオ上映会を開催しました。

最初は、「最後の絶唱全25曲 美空ひばり」。

昭和64年年1月4日に、TBSテレビで放送されたものです。

・真赤な太陽、人生一路、お島千太郎、ひばりの佐渡情話

・悲しき口笛、私は街の子、東京キッド、あの丘越えて

・リンゴ追分、花笠道中、お祭りマンボ、暗夜行路、愛燦燦

・ある女の詩、悲しい酒、ひとり寝の子守唄、・港町十三番地

・月下美人、影を慕いて、柔、・芸道一代、背中

・ハハハ、みだれ髪、川の流れのように

続いて、美空ひばりビデオ大全集第一巻「悲しき口笛」

昭和51年~63年、中野サンプラザホール、日本武道館、帝国劇場、東京ドームでのライブ映像です。

・悲しき口笛、東京キッド、私は街の子、ひばりの花売り娘

・越後獅子の唄、素敵なランデブー、あの丘越えて、悲しい酒

・お祭りマンボ、お前に惚れた、恋女房、津軽のふるさと

・リンゴ追分、終わりなき旅、みだれ髪、人生一路

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ひばり野苑で、「東京キッド」上映会

令和6年7月8日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「東京キッド」上映会を開催しました。

昭和25年封切り、美空ひばり、川田晴久、高杉妙子、花菱アチャコ、堺駿二、榎本健一他出演です。

流しの三平と似顔絵師の新六は、同じアパートに住む富子を巡り、恋のライバルだった。

ある日、富子がマリ子と言う名の少女を連れてきた。

マリ子は母子家庭で育ってきたのだが、死んだと聞かされていた父親が、米国から帰国し一緒に暮らすようになったが、どうしてもなじめなかった。

その後、母親が急逝した際、我慢できず、以前親切にしてくれた富子を頼って家出してきたのだった。

富子は、そんなマリ子を受け入れ、育てていこうと決心する。

三平はマリ子の父親になることを宣言し、マリ子を中心に、三人の生活が始まる。

ところが富子が交通事故に遭った後、三平の流しに合わせて唄うようになったマリ子は、人気者となる。

そのことでマリ子を捜していた父親に見つかり、家に引き戻されてしまう。 だが、マリ子は、再び家出し。  

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喜楽苑で、「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会

令和6年7月5日(金)午後1時20分から、喜楽苑ひまわり広場で「コント55号水前寺清子の大勝負」上映会を開催しました。

昭和45年封切り、萩本欽一、坂上二郎、水前寺清子、ケーシー高峰、長山藍子、アントニオ猪木、有島一郎、由利徹、左ト全他出演です。

九州島原地方の田舎町。幼なじみの金市と次郎は、顔を合わせれば喧嘩ばかりのライバル同士。

中学を卒業した2人は、集団就職のため上京する。

金市は理髪店に、次郎は工場に勤め出したが、早々に騒ぎを起こしてクビになってしまう。

再就職先を探すものの、中学卒業の2人に世間の風は冷たく、なかなか職に恵まれない。

職を転々とする2人は、それぞれ対立するヤクザの舎弟になり、対決することに。

その後、プロレスラー、新聞拡張員と転々と職をかえていた。

そして、昭和45年、市会議員の選挙が行なわれ金市、次郎は共に、市会議員に立候補したのだが。 

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1階広場で、「鬼平犯科帳 山吹屋お勝」上映会

令和6年7月5日(金)午前10時から、1階広場で「鬼平犯科帳 山吹屋お勝」上映会を開催しました。

平成2年1月10日放送で、中村吉右衛門、風祭ゆき、森次晃嗣、五味龍太郎、多岐川裕美他出演です。

平蔵の従兄、三沢仙右衛門が、料理茶屋山吹屋のお勝に入れあげて、嫁にしたいと言い出した。

お勝のことを知りたいと山吹屋に向かった平蔵は、不審なものを感じ、密偵の利八に素性を探らせた。

女の顔を見て、利八は驚いた。お勝は、かつて利八が愛した女おしのだった。

盗賊だったころの利八とおしのは、恋仲になり、利八は指をつめていたのだ。

おしのは、今お勝と名前を変え、盗賊霧の七郎一味の引き込み役となっており、仲間の政と愛する仲に。

それを知った利八は、おしのと政を残忍な霧の七郎のもとから逃がそうと。

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七夕が、舟見寿楽苑、ひばり野苑、喜楽苑、デーサービスに

令和6年7月4日(木)舟見寿楽苑、ひばり野苑、喜楽苑、デイサービスの広場などに七夕が飾れています。

短冊には、願い事などが書かれており、入居者様・利用者様のご協力をいただたいもの。

舟見寿楽苑1階

舟見寿楽苑2階(2セク)

舟見寿楽苑2階(3セク)

ひばり野苑

喜楽苑

デイサービス

舟見寿楽苑、ひばり野苑、喜楽苑、デイサービスの広場などでは、七夕がキラキラと輝いています。