カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「男はつらいよ 噂の寅次郎」上映会

令和7年1月31日(金)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「男はつらいよ 噂の寅次郎」上映会を開催しました。

昭和53年封切り、渥美清、大原麗子、泉ピン子、室田日出男、志村喬、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄他出演。

寅さんは、橋の上で旅の僧から、女難の相があると言われ、ダムの上で泣いている女性を助ける。

元気を取り戻した女性と、駅前で別れバスに乗ると、ひとり旅をしていた妹さくらの夫、博の父と出会う。

二人は、一緒に旅をするが、博の父から、「今昔物語」の話を聞かされ、反省して柴又へ戻る。

とらやでは女店員早苗が働いており、寅さんは早苗を一目見た途端、旅先での反省は吹き飛んでしまう。

早苗は夫と別居中で、夫の友人の添田が、夫に頼まれたと、早苗に離婚届を届けに来る。

添田と早苗は幼なじみで、添田は子供の頃から、早苗に好意を寄せていた。

ある日、添田が訪ねて来た。早苗は不在だったが、寅さんは添田の気持ちを知った。

添田が帰ってから、すぐに早苗が帰って来た。

そこで、寅さんは。

カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「喜劇 初詣列車」他上映会

令和7年1月30日(木)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「喜劇 初詣列車」他上映会を開催しました。

この日は、映画の前後に、懐かしい昭和の歌謡曲も上映。

昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子、財津一郎他出演です。

国鉄の車掌の新作は、乗務する列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。

美和子は、新潟地震で父母を失い、その後行方不明になった弟を探していたのだ。

新作は美和子のため、親身になって弟を探すことに。

事情を知らない妻の幸江は、そんな新作の様子を見て、浮気をしているのではないかと疑い出した。

美和子の弟研吉が、平凡な生活が嫌になりフーテンになったらしいことを知った新作は、ついに研吉を探しあてた。

妻の幸江は、あの新作が女にもてるはずはない、と思いながらも疑心暗鬼。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲んでフラフラになりながら家に帰ってきた。

新作の姿に驚いた幸江は、医者を呼ぶなど大騒ぎ。

そこへ新作から、研吉を発見したとの知らせを受け取った美和子が家へやって来た。

映画に劣らず、歌謡曲では画面に合わせ一緒に口ずさむなど、大盛り上がりの上映会でした。

カテゴリー
寿楽苑日記

デイサービス通路に、赤鬼とお多福が出現

令和7年1月29日(水)デイサービスの通路に、大きな赤鬼とお多福が出現。

実は、花紙で作った、大きな壁飾りなのですが。

利用者様の協力を得て、制作から完成までに要したのは約2か月。

花紙を束にし花の形に整えてから、1個ずつ台紙に貼っていったものです。

壁飾りを見に来た利用者様。

「この赤鬼とお多福、なんやら愛嬌あるね」

「作った人に、似たがじゃないがけ」

赤鬼とお多福は、優しい笑顔で、前を通る人たちを、見守っています。

カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、昭和歌謡曲等上映会

令和7年1月29日(水)午前9時45分から1階広場で、昭和の歌謡曲等上映会を開催しました。

赤いランプの終列車、リンゴの唄

港が見える丘、星の流れに

夢淡き東京、湯の町エレジー

異国の丘、憧れのハワイ航路

長崎のザボン売り、トンコ節

三味線ヴギウギ、東京の屋根の下

星影の小径、青い山脈

さざんかの宿、緑の地平線

哀愁列車

そして、歌の途中には漫才なども上映です。

正司敏江・玲児、獅子てんや・瀬戸わんや

南州太郎、玉川カルテット

カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑で、「喜劇 初詣列車」上映会

令和7年1月28日(水)午後1時30分から、喜楽苑ひまわり広場で「喜劇 初詣列車」上映会を開催しました。

昭和43年封切りで、渥美清、西村晃、中村玉緒、佐久間良子、川崎敬三、高橋長英、楠トシエ、若水ヤエ子、財津一郎他出演。

上映会途中、アツアツの焼き芋が出来上がり、それを召し上がりながらのお楽しみです。

国鉄の車掌の新作は、乗務する列車の中で幼な馴染みの美和子と会った。

美和子は、新潟地震で父母を失い、その後行方不明になった弟を探していたのだ。

新作は美和子のため、親身になって弟を探すことに。

事情を知らない妻の幸江は、そんな新作の様子を見て、浮気をしているのではないかと疑い出した。

美和子の弟研吉が、平凡な生活が嫌になりフーテンになったらしいことを知った新作は、ついに研吉を探しあてた。

妻の幸江は、あの新作が女にもてるはずはない、と思いながらも疑心暗鬼。

そんな時、弟の研吉を連れた新作が、クスリを飲んでフラフラになりながら家に帰ってきた。

新作の姿に驚いた幸江は、医者を呼ぶなど大騒ぎ。 そこへ新作から、研吉を発見したとの知らせを受け取った美和子が家へやって来た。

カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野苑で、「男はつらいよ 噂の寅次郎」上映会

令和7年1月27日(月)午後2時から、ひばり野苑ユニット広場で「男はつらいよ 噂の寅次郎」上映会を開催しました。

昭和53年封切り、渥美清、大原麗子、泉ピン子、室田日出男、志村喬、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三崎千恵子、太宰久雄他出演です。

寅さんは、橋の上で旅の僧から、女難の相があると言われ、ダムの上で泣いている女性を助ける。

元気を取り戻した女性と、駅前で別れバスに乗ると、ひとり旅をしていた妹さくらの夫、博の父と出会う。

二人は、一緒に旅をするが、博の父から、「今昔物語」の話を聞かされ、反省して柴又へ戻る。

とらやでは女店員早苗が働いており、寅さんは早苗を一目見た途端、旅先での反省は吹き飛んでしまう。

早苗は夫と別居中で、夫の友人の添田が、夫に頼まれたと、早苗に離婚届を届けに来る。

添田と早苗は幼なじみで、添田は子供の頃から、早苗に好意を寄せていた。

ある日、添田が訪ねて来た。早苗は不在だったが、寅さんは添田の気持ちを知った。

添田が帰ってから、すぐに早苗が帰って来た。 そこで、寅さんは。  

カテゴリー
寿楽苑日記

1階広場で、昭和の歌謡曲等上映会

令和7年1月24日(金)午前10時から1階広場で、昭和の歌謡曲等上映会を開催しました。

・リンゴの唄、港が見える丘、星の流れに

・夢淡き東京、湯の町エレジー、異国の丘

・憧れのハワイ航路、長崎のザボン売り、トンコ節

・三味線ヴギウギ、東京の屋根の下

・星影の小径、青い山脈

・長崎の鐘、イヨマンテの夜、あこがれの郵便馬車

そして、歌謡曲以外にも。

・浪曲漫才「玉川カルテット」

・コント「チャンバラトリオ」

この日は、入居者様と利用者様に、歌謡曲と漫才などを楽しんでいただきました。

カテゴリー
寿楽苑日記

舟見寿楽苑へ、移動スーパーとくし丸

令和7年1月23日(木)午前10時過ぎ、舟見寿楽苑へ移動スーパーとくし丸が、やって来ました。

舟見寿楽苑、ひばり野苑の入居者様に加え、今回はデイサービスの利用者様も一緒にお買い物です。

入居者様などは、とくし丸が到着する前から、施設で準備してあった防寒具を着てロビーで待機。

とくし丸が着くと、順番に買い物へ向かいます。

白い買い物かごを受け取り、膝の上などへ置いてから、商品の近くへと。

「どら焼き、どこにあら」

「串だんご、前に買ったがおいしかった」

「私、あんこの和菓子、お茶と一緒に食べたいが」

「ちっちゃな袋入りの、ミニドーナツください」

「このあられ、もらいましょうか」

「箱に入ったチョコパイ、食べごたえあるよ」

「やっぱり甘納豆、欠かせんわ」

「体のために、カルシウムせんべい」

「クリームパン、食べやすい大きさやから、いいが」

「あれっ。金沢のしば舟、懐かしや」

入居者様・利用者様は、買い求めた品物を大事そうに抱え、笑顔で広場の方へと戻っていきました。

カテゴリー
寿楽苑日記

喜楽苑に、チンドンマンやって来た

令和7年1月21日(火)の、午後2時半過ぎのこと。

喜楽苑広場に、3人のチンドンマンがやって来ました。

突然のことで、入居者様は顔を見合わせて、ビックリした表情。

「私ら、4月に富山であるチンドンコンクールに出ようと思って練習中の、大井一座です」

「ご存じのように、今年はへび年です。へびは弁天様のお使いとも言われ、へび年の人を、ここに連れて来ました」

「そのなかでも、白いへびはとても縁起がいいとされています」

すると、白いマントを着た人が、「はーい。私が、へび年でーす」。

チンドンマンが、入居者様の干支を聞いてまわっていると、入居者様から声がかかります。

「せっかく来たがやから、なんか歌って」とのリクエスト。

スコップ三味線を抱えたチンドンマンが、「それでは、じょんがら女節でも歌いましょうか」と。

すると、入居者様から、「いいぞ。待ってました」の声とともに、大きな拍手です。

歌い終わると、「みなさんが、どうか幸せになりますように」と、全員で万歳三唱。

チンドンマン大井一座は、令和7年一年入居者様の健康を祈りながら、ひまわり、コスモス、たんぽぽの3広場を、順番に回っていきました。

カテゴリー
寿楽苑日記

ひばり野小学校児童が、寄付金を届けてくださいました

令和7年1月21日(火)、ひばり野小学校(岡本聡一校長)いきいき給食保健委員会代表3人の児童が、寄付金を届けてくださいました。

舟見寿楽苑の高村敏明施設長が代表の児童から、ひばり野小学校からの寄付金の入った封筒を受け取りました。

寄付金は、ひばり野小学校の児童が、令和6年12月から令和7年1月にかけ、募金として集めたものです。

お届けいただいた寄付金は、舟見寿楽苑の入居者様・利用者様などのため、大切に使わせていただきます。

ひばり野小学校様、優しい心のたくさんこもった寄付金、本当にありがとうございました。