デイサービスで、現金つかみ取り大会
デイサービスで、現金つかみ取り大会
令和3年3月8日(月)午後2時から、デイサービスで、現金つかみ取り大会を開催しました。
カゴに入っている現金を、利用者様がつかんで、その合計金額を競うというゲームです。
現金は、もちろん本物ではなく、このゲームのためだけに作ったものを使用。
段ボールの穴が開いているところから手を入れるのですが、その穴が、大きくありません。
欲張って、お札をたくさんつかみ過ぎると、段ボールの穴から手を出せないというところが、このゲームの難しいところ。
「あいでかいと、取れたぜ」
「私、千円札、ばっかりや」
「なかなか、取れんわ」
「あれっ。お札、落ってったよ」
「この箱、ずってくぜ」
「おっ。百万円札、入っとった」
「なんで、あいいっぱい取られるがいろ」
「これ、本当のお金やったら、大金持ちながに」
「1回ぐらい、握るほど、いっぱい現金、持ってみたいもんやね」
「私、今晩、お金の夢、見そうやわ」
「デイサービスの人たち、なんちゅう、おもっしょいゲーム考えるがいろ」などと、広場には楽しそうな声が、いつまで響いていました。