喜楽苑で歌と踊りの集い
喜楽苑で歌と踊りの集い
令和3年2月16日(火)午後2時30分から、喜楽苑のコスモス広場で、歌と踊りの集いを開催しました。
この日に備えて猛練習を重ねた職員が、歌と踊りなどを披露。
最初は、山本リンダの「狙い撃ち」の曲にあわせたダンスで、会場を盛り上げます。
曲が始まると、手拍子と共に、なぜか会場に笑い声が。
「この姉ちゃん、ダンス上手やけど、面白いね。なんでやろかな」
「恰好かな。面白いもん」
入居者様が、隣の人とそんな会話を。
次は、西城秀樹の恰好を真似て、「ヤングマン」のダンスを披露。
バックダンサーには、スクールメイツかと見間違えるほどダンスの上手な女性職員が、赤色のボンボンを手にして踊ります。
会場から、「この歌知っとるよ、YMCAやろ」と入居者様の声
そして、入居者様も、同じボンボンを手にし「Y・M・C・A」と一緒に踊り始めたでは。
入居者様の踊りに、職員が「皆さん、なんて上手なが。職員以上やぜ」と驚くほど。
続いて、「だんご3兄弟」「パプリカ」と2曲のダンスが続きます。
耳にすることが多い曲なので、入居者様は手拍子だけでなく、手踊りも始めました。
次が、今回初登場、長山洋子の「じょんから女節」の歌が披露。
久々の演歌に、うっとり聞き惚れる入居者様や、思わず口ずさむ入居者様も。
次が、「ふじの山」「ふるさと」を全員で、一緒に歌います。
入居者様は、大きな声で歌い、歌と踊りの集いは終了に。
ところが、会場の入居者様は歌い足りなかったようで、大きなアンコールの声。
「時間の関係で本日はここまでで、次回必ず行います」と約束し、楽しい歌と踊りの集いは、閉会となりました。