喜楽苑で、「次郎長三国志」上映会
喜楽苑で、「次郎長三国志」上映会
令和3年2月3日(水)午後1時30分から、喜楽苑の広場で「次郎長三国志」上映会を開催しました。
昭和38年封切の映画で、鶴田浩二、佐久間良子、山城新伍、堺駿二、津川雅彦、丘さとみ、藤田まこと等が出演。
2年ぶりに清水へ帰って来た次郎長、恋女房のお蝶との新居を、お蝶の兄大熊の土蔵で始めた。
帰りの途中、賭場で助けた桶屋の鬼吉に惚れこまれ、子分に。
そして、喧嘩を売りに来た関東網五郎も、次郎長の心に打たれて仲間入り。
また、次郎長の剣の師匠の紹介でやってきた浪人も、子分になった。
3人の子分を従えた次郎長一家だったが、次郎長の伯父と、甲州津向文吉との間に出入りが勃発。
騒ぎの張本人を買って出た次郎長一家は、役人に追われる身となり、旅へ出た。
そんな中、法印大五郎と出会って仲間を増やしたのだが、沼津近くで仇討に遭遇する。
次郎長は、その勝負を預かり、沼津へ着くと、大きな波乱が待っていた。
「チャンバラ映画、久しぶりに見たわ」
「東映の有名な俳優さんたち、何人も出とったよ」
「次郎長、けんかの仲裁して、どんどん有名になっいったがいね」などと。