喜楽苑で、お楽しみ会
喜楽苑で、お楽しみ会
令和3年1月29日(金)、午後2時30分から、喜楽苑のコスモス広場で、お楽しみ会を開催しました。
職員による、ダンスからスタートです
1曲目は、懐かしい「だんご三兄弟」。
アフロヘア―姿の長男・次男・三男が、元気いっぱにい踊ったのですが、音が小さかったらしく、入居者様から「なんの踊りか、わからんぜ」。
職員が、「だんご三兄弟。チャンチャン」と歌うと、入居者様も一緒になって歌い出しました。
次が、ダンス2曲目は、「パプリカ」。
手拍子と、手真似で、会場は大盛り上がりです。
続いて、マジシャンしろくまによる、マジックショー。
おまじないをかけると、色が変わるハンカチ。
何もない袋から、カラフルなレイが出てきて、「おーっ。どうなっとらいろ」と、不思議そうな顔をしながら見つめていました。
次が、「津軽海峡冬景色」のカラオケタイム。
「いいぞーっ」
「アンコール、アンコール」の声が、会場に飛び交います。
そして、入居者様・職員が一緒に「北国の春」を大合唱。
すると、感極まったのか、号泣し始めた入居者様がいて「うれして、泣いとるが。今日は、本当にありがと。うれしいわ」。
周りにいた入居者様と職員も、思わずもらい泣きです。
笑顔で「今日は、楽しかったよ。また、してね」と、職員に声をかける入居者様もいて、お楽しみ会は最後まで大盛り上がりでした。