ショートステイで、「幸せの黄色いハンカチ」上映会
ショートステイで、「幸せの黄色いハンカチ」上映会
令和3年1月15日(金)午後1時30分から、ショートステイで、「幸せの黄色いハンカチ」上映会を開催しました。
昭和52年封切の映画で、高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎、太宰久雄、渥美清等が出演。
工場に勤めていた鉄矢は、失恋しヤケになって会社を辞め、退職金で真っ赤な車を買った。
北海道へ車で行った鉄矢は、ナンパするうち、同じように失恋旅行で網走へ来ていた、珠美を引っかけることに成功。
珠美と車で行った先で、ツーショットの写真を撮ってもらった中年の勇作と知り合い、3人は車で一緒に旅することになった。
そして、勇作は「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と、妻に手紙を書いたことを打ち上げた。
3人で、勇作が妻と住んでいた夕張の家へ向かって車を進めて行くと、そこには。
「たまには、映画もいいもんやね」
「見とって、心へじーんときたもん」
「黄色い旗見たら、胸あつくなったよ」などと。