喜楽苑で、お楽しみ会
喜楽苑で、お楽しみ会
令和3年1月1日(金)、午後2時から、広場で、お楽しみ会を開催しました。
入居者様は、フルーツを食べた後、かごに山盛りになっているお菓子の中から、好きな物を選ぶことができます。
そして、本物の抹茶をいただいているときに、登場したのが仮装した職員たち。
いつも着ている服とは違っているためか、会場は普段とは少し違う雰囲気。
その職員が、入居者様におみくじを引いてもらうため、会場を回ります。
「なにが、出るがかな」
「やったー。大吉で、待ち人現れるやと」
「家族と、リモート面会とやらで、話しができるがかも」
「私、小吉やったわ。忙しい1年になるがいと」
職員がおみくじを引くと、そこに書かれていたのが「やせれ」の文字。
それを見ていた入居者様、大笑いです。
そして、職員による縄跳びダンス。
「ねぇちゃん、上手やね」
「いかったぞ」
入居者様の笑い声と大きな拍手が、いつまでも会場に響いていました。