喜楽苑で、「喜劇初詣列車」上映会
喜楽苑で、「喜劇初詣列車」上映会
令和2年11月26日(木)午後1時30分から、喜楽苑の広場で「喜劇初詣列車」の上映会を開催しました。
昭和43年封切で、渥美清、中村玉緒、佐久間良子、楠トシエ、若水ヤエ子等が出演。
車掌の新作は、列車の中で幼なじみの美和子と会った、
美和子は地震で父母を失い、行方不明になっている弟を探しており、新作はその相談相手に。
ところが、妻の幸江は、新作が浮気をしているのではないかと、疑い出したのだ。
美和子の弟が、フーテンになったらしいと知った新作は、ついに弟を探し当てた。
新作が、弟の研吉を連れ、薬を飲んでフラフラになって家へ帰って来た。
そこへ、弟を発見したとの知らせを聞いた美和子が、やって来たのだが。
「国鉄の特急列車って、昔、よう乗ったもんやちゃ」
「若い子たち、国鉄使こて、スキー場へ行っとったが思い出したわ」
「懐かし風景、いっぱい出とったね」などと。