ショートステイで、「喜劇初詣列車」上映会
ショートステイで、「喜劇初詣列車」上映会
令和2年11月11日(水)午後1時30分から、ショートステイで「喜劇初詣列車」の上映会を開催しました。
昭和43年封切で、渥美清、中村玉緒、佐久間良子、楠トシエ、若水ヤエ子等が出演。
車掌の新作は、列車の中で幼なじみの美和子と会った、
美和子は地震で父母を失い、行方不明になっている弟を探しており、新作はその相談相手に。
ところが、妻の幸江は、新作が浮気をしているのではないかと疑い出したのだ。
美和子の弟が、フーテンになったらしいと知った新作は、ついに弟を探し当てた。
新作が、弟の研吉を連れ、薬を飲んでフラフラになって家へ帰って来た。
そこへ、弟を発見したとの知らせを聞いた美和子が、やって来たのだが。
「昔の駅、画面で見られて、懐かしかった」
「動きが、こっけいで、笑ろてしもたわ」
「あの頃の喜劇俳優さんたち、いっぱい出とったよ」などと。