ショートステイで、「絶唱」上映会
ショートステイで、「絶唱」上映会
令和2年11月4日(水)午後1時30分から、ショートステイで「絶唱」の上映会を開催しました。
昭和40年封切で、舟木一夫、泉雅子、滝沢修、花沢徳衛、初井言栄、奈良岡朋子等が出演。
大地主、園田家の一人息子順吉は、知り合った小雪を好きになってしまった。
それを知った順吉の父は、小雪の両親に因果を含め、小雪を追い出してしまった。
順吉は、父から勘当され、小雪と二人で生きていかなければならなくなったのだが、二人は幸せだった。
そして、順吉が出征し戦地へ行ってから、小雪は男に勝るような力仕事をするようになった。
順吉からの便りも途絶え、終戦の日が来たのだが、小雪は病に侵され、病床の身となっていた。
小雪の容態が急変した時、順吉が戻ってきたのだが。
「小雪、あんだけ頑張ったがにね」
「かわいそうで、涙出てきたわ」
「いい映画やった。こいが、また見させて」などと。